アーカイブ 2009年7月

2009年 7月 26日

都内充実の休日

カテゴリー 日々の出来事

今日はマヤ暦の新年にあたると、植田明美さんに教えていただいていました。
そこで、以前、明美さんに「邦子さんを金比羅宮の神様が呼んでいるからお参りに行ってみたら」、と言われていたので、今日は初詣ということで、水道橋にある金比羅宮の東京分社に行ってきました。
ここの神様は大物主の神。それをネットで調べたら、びっくり!
赤い矢に変身して、意中の女性を射止めた伝説がある神様です。
またもや、赤い矢が関係していました。

金比羅宮は、後楽園の向かい側にありますが、木々に囲まれ、そこは異空間です。
打ち水がされた石の上を歩き、すがすがしい気持ちでお参りをしてきました。
200907261144001.jpg
明美さんが教えてくれたところによると、従業員の生活を支える事業家に力を貸してくれる神様なんですって!!
まさに私にうってつけ。
いろいろお願いしてきましたよ。

神社のすぐ近くに、最近オープンしたと思われる(なぜなら、スタンド装花のしおれ具合から3日前にオープンかな)、讃岐うどん屋さんがありました。ちょうどお昼時。
おいしく冷たい讃岐うどんをいただきました。

さて、予定通り次は上野の国立東京博物館での染付展を見に行こうと、JRの水道橋駅に向かうを地図を見たら、水道橋駅のすぐ裏手に三崎稲荷神社という文字が私の目を引きました。
ちょっと足を延ばしていってみたくなりました。
1009inarijinnjya1.jpg
普通にお参りしてきましたが、先ほど自宅に帰ってから、ネットで調べてびっくり。
この神社にも大物主の神が祀られているのです!
引き寄せられたのかしら?

さてさて、上野の染付展は、中国景徳鎮のコバルトブルーの染付陶器、その影響を受けたベトナム、韓国、そして日本の伊万里、鍋島の陶器が陳列されていて、興味深く見ました。

同じ博物館のなかで、伊勢神宮の宝物展も開催されていました。
こちらのほうが人が多く、関心の度合にびっくりしました。
「一度は行きたいお伊勢参り」という江戸時代の人の気持ちが今も続いているのかもしれません。

暑い暑い一日でしたが、一人で充実したお休みを過ごせました。

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