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2010年 4月 26日

のだめカンタービレ最終楽章後編から思ったこと

カテゴリー 日々の出来事

今日はオフだったのですが、朝から一カ月に1回予約が取れるか取れないかの東洋治療院に行き、体のメンテナンスをしてもらってから、サロンラアンジェでの、明美さんのエンジェルカードリーディングのワークショップに参加。
いつも楽しいお話しの中に、いろいろな気付きがあります。
自分が何が好きで何にわくわくするか、いつ、どこで満たされるかというように自分を知ることが大事!というお話がありました。
そういえば、私は、何にわくわくし、どこが好きか、あまり自分でわかってないような気もしました。
フランスが好き。特に、パリ、サンジェルマンが好き。そして、自然のある、里山が好き。国際フォーラムの中庭が好き・・・と思いおこしました。
6時に国際フォーラム近くのレストランで、5月に行う私の講座の会場下見があり、それまでの時間に友人のみっちゃんとお茶をした後、ひとりで映画を見ました。「のだめカンタービレ最終楽章後編」私は漫画やテレビは観ていませんが、前篇の映画を観ていましたので、後編を楽しみにしていました。というのも、パリでお友達になった、杉山さんのご主人さまが、この映画のコーディネートに従事していて、彼女も映画の中で使われた、なっとうとオムレツのお弁当を作ったそうなんです。そのシーンには食い入るように見入ってしまいました。
漫画タッチのシーンもありますが、最終章は、のだめのピアニストとしての苦悩などもあり、私もフラワーデザイナーとしての自分自身を重ねあわせることもでき、なかなかよかったですよ。「これが、最後の作品、演奏というように終わりを怖がるではなく、さらに成長を続けていく」前向きな気持ちに共感を覚えました。

私の好きなこと、わくわくすることは、花を生けること、と言いきれるのかな・・・と思いつつも、花の仕事の打ち合わせに向かい、花との関わりを生業と出来ていることに感謝しました。
家に帰ると、京都の尼さん、白石慈恵せんせいから、お誕生日カードが届いていました。

美意延年・・・何の心配ごともなく、心楽しければ、長生きできる。という意味だそうです。

楽しいこと、わくわくすることに集中して行きたいと思いました。

打ち合わせのレストランでは、昨日がお誕生日だったと話していたら、店長さんがケーキのサービスをしてくださいました。

ハッピーにいきましょうね。

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