アーカイブ 2011年10月

2011年 10月 25日

DIECI GINZA でのワークショップ

10月9日に銀座交詢ビルにある、ナルミ製陶さんのコンセプトショップDIECI GINZAでワークショップをおこないました。
私もブログに書きましたが、DIECI GINZAのブログにもアップしていただいていますので、ご紹介させていただきます。

あれからすでに2週間がたちました。季節は秋まっただ中となっています。明日はかなり冷え込むようですね。
ディスプレイに使った栗のジャムを今日パンに塗って食べてみました。栗の風味がして、おいしかったです。食欲の秋でもあります・・・

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2011年 10月 17日

オフ

カテゴリー 携帯より

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今日はオフ。家事を済ませ、フレンチポップスのCDの音量を上げて、のんびり。手入れの悪い庭ですが、ブルーベッター、チェリーセージ、ローズマリーの花がけなげに咲いています。秋の爽やかな1日、充電です。

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2011年 10月 13日

月刊フローリスト11月号に

カテゴリー 携帯より

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6月パリで行われた久石讓氏のチャリティーコンサート会場のエントランスを私がフラワーディスプレイした記事を今発売されている「月刊フローリス11月号」に掲載していただいています。日本再生をアートフラワーで表現しました。

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2011年 10月 09日

フルーツ満載

カテゴリー フラワースクール

爽やかな気候が続く連休の中日に、銀座の交詢ビルのなかにある、ナルミのショールームDIECI GINZAで、フラワーアレンジメントのレッスンとセミナーを行いました。
収穫の秋、味覚の秋に因んで、フルーツをお花と一緒にアレンジしました。


フランスの色について、お話させていただきました。 マカロン色って何色? とか・・・ボルドー色ってどんな色?とか・・・

皆さん、それぞれ個性的に素敵に仕上がりました。作品を前に、ティータイム。 ラデュレのマカロンも一緒に。


テーブルの中央に私はデコレーションをしました。ナルミのルーシー・ガーデンシリーズのサラダボウルを器として生けました。このシリーズの絵柄は、ジャムになる実ということなので、ジャムの瓶もアレンジの中に入れ込みました。チェック柄のふたがかわいい、フランスのジャム。

フルーツを使ったアレンジレッスンをするということで、山梨県韮崎市穴山在住の知人の方が、アケビ、キーウイ、プルーン、ヒメリンゴを届けてくださいました。
里山の秋が、銀座に届きました。よりナチュラル感がでましたね。
参加してくださった方々、いろいろご協力してくださった方々ありがとうございました。

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2011年 10月 05日

気になる木

カテゴリー 携帯より

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通勤路にあるこの大きな木。夏の照りつける太陽の下でも、冬の木枯らしが吹き付ける中でも、悠々と大きく枝を広げています。その力強さ、悠然としているところに惹かれます。ここを通ると、ふとアイデアが浮かぶのも、この木のおかげかな。少し紅葉したこの木を今日も眺め、私も季節の移ろいに、身を任せていればいいのね、と思いました。

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2011年 10月 01日

アートフラワーアレンジ

最近、アートフラワーアレンジの需要が多くなったように思います。アートフラワーの質が向上したせいもあるかもしれません。
私のお店には、アートフラワーのアレンジを置いていますが、お客様や生徒さんが生花と間違えることがよくあります。

ただ、生きている生花の醸し出すエネルギーにはかないません。
しかし、アートフラワーアレンジを、偽者の花、と見るのではなく、インテリア小物、あるいはオブジェとして見るのが
いいと私は思います。
絵画の花は生きてはいませんが、人に癒しや感動をあたえます。それと同じように、アートフラワーのアレンジも、人の心に働きかけることができると思います。

私のフラーショップの近くの某自動車メーカーのショールームにお勤めのT様。送別用の花束などをご注文いただき、長年のお付き合いです。
そのT様が私の作ったアートフラワーアレンジメントを気に入って下さり、ご自宅に飾っていらっしゃいます。

お写真をいただきました。
「玄関を入るとすぐに目に入り、癒される」とおっしゃて下さいます。 お仕事なさっているので、「日中締切でも枯れないし(笑)」と。
長く愛される絵画のように、私の作品も長く愛されるように心を込めて作ろうと思います。

6月にパリで行われた久石譲氏のチャリティーコンサートの会場で、私が「日本再生」をイメージして作った作品もアートフラワーです。素材はアートフラワーでも
作り手の感情や感性を表現することはできると思います。

生花と同様にアートフラワーのアレンジも好きです。

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