アーカイブ 「フラワーデザイナー」

2019年 8月 02日

植物の力

二年前に読んだ本を読み返した。
植物を人間以下と見なしているのは人間のおごりかも。
移動出来ない故に持ち合わせた機能は人間並み。
ある植物は生殖の為に昆虫を香りや色で誘い花の中に閉じ込めたりもする。
昆虫を手玉にとる植物に踊らされているのは人間かも知れないという仮説が面白い。

人間好みの綺麗な色、花姿、香りは植物の繁栄の為に持ち合わせた能力なのかもしれない。



枯れてしまった庭のローズマリーを植木屋さんに掘り起こしてもらった。
このうねりは、何の為にできたのか?

植物の力を借りて、秋の京都での展示会に生かしたい。

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2019年 7月 29日

フランスノルマンディー地方に思いを馳せて

退院のお祝いにそっとお優しいメッセージを添えて花束のご注文をいただきました。
ご依頼のイメージはフランスっぽいブーケ。





バラやティナスの実やセダム、エリンジュームに加えて庭のアジサイやローズマリーなども束ねました。

避暑地ノルマンディーの庭から花を摘んだようなイメージです。

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2019年 7月 15日

墨流し染め

染めの高孝さんに、フランス人の美大教授が研修にいらっしゃっています。
私は見学がてら、通訳もさせていただきました。
アーティストだけあって、その集中力は凄い。

高橋孝之先生に墨流しの事を色々伺うことができました。
そして、私もモノトーンな墨流しに再度挑戦させていただきました。
顔料、染料、水に混ぜる糊、その相性によって、意図したものとは違う面白い紋様が現れます。


フラワーディスプレイに使う布12メートルを自分で染めようと、妄想中。

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2019年 7月 15日

オリジナルの香りのブレンド



梅雨のジメジメを解消するためにアロマオイルで香りの演出。
色々ブレンドの配分を試すのはとても楽しい。
ご趣味は?と聞かれたら、「アロマフレグランスのブレンド」と答えよう(笑)

空間ディスプレイにいかしていきたい。

庭のハーブもさりげなく。

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2019年 6月 21日

季節は移ろう

まだまだ紫陽花の季節ですが、アガパンサスも出回ってきます。
今週の老人介護施設の生けこみに、アガパンサスを使いました。
それと、ダリア、トルコキキョウ等。
優しい色合いにまとめました。



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2019年 6月 21日

スイス時計メーカー様へのお祝い

某スイスの時計メーカーが銀座並木通りに店舗をオープン。
そのお祝いのお花の御用命をいただきました。

ホームページを拝見し、新店舗のイメージをつかみました。
ブランド名は企業発祥の地に流れている川の名前を取ったとありました。
新店舗の壁紙は、白樺の林のような絵柄。

そんなわけで、白、グリーンを基調に、ナチュラルなテイストにしました。


お届けした際に、お店の方に「わ~きれい!」と言っていただきました。


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2019年 6月 10日

ダンディーな方へ

30年以上前に勤めていた日産自動車の方々とご縁があり、今年お亡くなりになった方のしのぶ会のお花をご依頼いただきました。
その方は、当時隣の部署(欧州部)のダンディーな次長さん。
アフリカ部だった私には欧州部の先輩殿方にはダンディーな印象を持っていました(笑)

そんなイメージで、遺影の前に置くお花はシック&ダンディーにまとめました。


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2019年 5月 26日

ガーデンウェディングパーティ

今週末もウェディングのお仕事を三件させていただきました。
一つは、私の友人のお嬢様のガーデンウェディングパーティー。
ご近所の原美術館のお庭で。 夏日ながらも夕方は爽やかな気候。初夏のような爽やかな花材で、ブーケ、ビュッフェテーブル、ゲストテーブルのアレンジを作りました。




花婿さんのお父様はフランス人。友人もバイリンガル。C’est beaux! とかManifique! とフランス語も聞こえて来ました

ブーケは白の芍薬、アジサイ、バラや爽やかなグリーンを入れたクラッチブーケ。



他2つのブーケは、八芳園ウェディング。




お嫁さんの嬉しそうな笑顔にやりがいを感じます。
5月のウェディング、頑張りました!

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2019年 4月 23日

藤の季節に

カテゴリー フラワーデザイナー

今年は桜の咲くころ、季節の足踏みがありましたが、ここ数日は初夏を思わせる日が続いています。

街のふとしたところで、藤の花を見かけます。亀戸天神も藤の盛りとか・・・

そんなわけで、自宅に、軸に仕立てた江戸時代中期の着物地を飾りました。



この着物地は10年くらい前に、京都の珍裂屋さんで見つけたもの。
その時「いつかパリで飾りたい」と、ふと思ったのですが、数年後の2014年、パリで個展を開いた折に、ちゃんと飾る機会ができました。


それは日本人の感性を表現した個展で、「垣間見る」「透ける」「揺れる」「見立てる」という4つのキーワードに沿って構成し、
その中の「揺れる」というテーマに使いました。

藤の花房が風に揺れ、着物地も風で揺らぐ・・・そんな情景です。

無機質な我が家ですが季節感を楽しみたいと思います。

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2019年 3月 19日

「色を解く 江戸の紫・京の紫」@丸善ギャラリー

京都の絞りのアートディレクターである寺田豊さんにお声がけをいただき、フラワーディスプレイとアロマフレグランスでコラボレーションさせていただいています。
本日最終日。連日多くの方々にお越しいただいています。



キフジの枝と赤紫、青紫の花を生けました。 空間を広く見せる為に、桶絞りの布をお借りして壁面上から垂らし、花の方にも絡ませました。









紫根で染めた絹糸。
自然光で見ると色が違って見えます。

私がクリエートしたアロマフレグランス「江戸紫」「京紫」も販売いたしています。それぞれお好みで楽しんでいただいています。

江戸の粋、京の雅がテーマです。

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