2018年 8月 11日
カテゴリー 日々の出来事
原田マハの小説、数人の友人のお薦めに従いさらに「たゆたえども沈まず」を読みました。ゴッホの生涯は様々聞き知っていますが、小説はそれを肉付けるような感じでした。私はこれまでにゴッホが絵を描いた場所、アルル、サンレミドプロバンス、最後に自殺をしたオーヴェールシュルオワーズを訪ねたことがあるので、小説の描写がより鮮明に目に浮かびました。ゴッホと弟テオはオーヴェールシュルオワーズのお墓でピッタリ寄り添って眠っています。 ゴッホの絵も見方が変わります。
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