アーカイブ 「フラワーディスプレイ」

2022年 11月 20日

丸善ギャラリー日本橋 「実に秘められた色彩」展盛況に終わりました。

多くの方にご来場いただき、お陰様で盛況に終わりました。
お越しくださった方々には感謝申し上げます。

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2022年 3月 26日

インテリアとしてのアーティフィシャルフラワー

友人からの依頼で、アーティフィシャルフラワーのアレンジを作りました。
記念の内祝いにいただいた花瓶が個性的で、生花を生けてもうまくいかないので
私に依頼が来たという訳です。
ブーケ状に束ねて、脱着可能にしまいた。

個性的な柄に合わせて、フォルムの大きいいシダを合わせ、また、ガラスの色に合わせて、黄色や青味がかったオリーブやヘデラベリーも。

友人宅にうまく納まり、とても喜んでいただけました。 インテリアに合えば、アーティフィシャルフラワーも生き生きしますね。

そしてこちらは長年納めているデンタルクリニックの受付前の床置きのアレンジ。季節ごとに行け変えています。
今回は春浅い季節のイメージ。

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2022年 3月 25日

色を解く「江戸の紫・京の紫」展

日本橋丸善ギャラリーにて行われていました展示会は盛況のうちに終了いたしました。
ご来場くださった方々に御礼申し上げます。

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2021年 10月 31日

「閑かなる青」展に向けて

11月の丸善ギャラリーでの京絞り寺田展に向けて、4月から蓼藍の苗を育て、夏から藍の生葉で草木染をしてきました。


ストールや帯揚げのほかに、京絞りを草木染で染めさせていただき、それをインテリアオブジェにしてみました。

着物でなくても、超絶技巧の職人さんの技を多くの方に楽しんでいただきたいと思い、提案いたします。


好評のアロマフレグランスもご用意しました。
今回のタイトルは「Japan Blue」
北斎の浮世絵をもイメージするような、ユニセックスな香りに仕上げました。

11月10日から16日(15時まで)
日本橋丸善ギャラリーにて

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2020年 10月 13日

抗菌植物

11月11日から17日(最終日は17時まで)
日本橋丸善ギャラリー(高島屋前の丸善ビル3階)
京絞り寺田氏の展示会に共同出展いたします。

抗菌植物をテーマに、私も自ら草木染をした絹や和紙の作品を展示いたします。
スカーフ、帯揚げの販売も致します。

また、抗菌性、抗ウィルス性のあるエッセンシャルオイルだけでブレンドしたアロマフレグランスも創りました。
抗菌植物でもある、ユーカリ、ザクロ、南天で染めた布の巾着に入れて販売いたします。
常に持ち歩き、マスクの外側にワンプッシュすると心地よいマスクライフが過ごせます。

どうぞお越しください。

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2020年 10月 06日

柿渋の軸

抗菌植物染めシリーズ!

手漉き和紙の中で繊維が残っている部分が濃く染まり、良い効果を上げています。


散歩の途中で見つけた虫食いの蔦をさらして貼り付けました。

柿渋を何度か塗りましたが、乾いたら和紙の両端がクルンと反ってしまいましたので、アイロンがけ。
そして裏にも和紙を貼り付けました。

軸の上下の棒は、以前ディスプレイに使った桜の枝を切って。

紐は帯締め。

11月11日から17日までの丸善ギャラリーでの展示会に添えたいと思っています。

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2020年 6月 17日

デンタルクリニックへのアーティフィシャルフラワー

季節ごとに活け替えている歯科医院様へのアートフラワーを納品。

アジサイの季節から残暑まで置くので花の選択に工夫が必要です。

今年はアーティチョークなんていれてみました。

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2020年 3月 18日

Exposition SAKURA

日本橋の丸善にて

入口にも

テーマは「桜の精」2メートル30センチの桜の木を支えあうようにたてました。

鏡に映る桜は水に浮いているようでもあり、桜の木の下から空を見上げているようでもあり。

私がブレンドしたアロマフレグランス「桜の精」「苔庭」「京紫」「香果」を販売しました。

有田焼のアリタポーセリンラボ社のアトマイザー入りも。

京絞り寺田 さんの桜染めの絞りの着物は優しいお色。

このような時期でしたが、多くの方々が桜に癒しを求めていらっしゃってくださいました。
ありがとうございます。
植物の力に助けられます。

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2020年 3月 09日

桜を染める 桜が香る

イベントのご案内です。かねてからお知らせしていました桜染めの着物と帯の展示会は、
会場の日本橋 丸善書店は通常営業していますので、3階にあるギャラリーのイベントは行います。
ただし、15日に予定していましたトークショーは残念ながら中止となりました。

私は桜を使ったディスプレイを致します。テーマは「桜の精」
アロマフレグランスの演出も致します。

こんな時こそ、植物に癒されればと思っています。
今日は桜を仕入れてきました。蕾の堅いのと、すでに咲いているものを組み合わせて11日から17日の会期に対応しようと思います。

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2020年 2月 15日

桜を染める・桜が香る

3月11日から17日まで(最終日は17時閉場)日本橋の丸善ギャラリーにて、草木染の着物、帯の匠の方々と一緒に、展示会をいたします。
私はフラワーディスプレイをいたします。今回のテーマは「桜の精」
私が作ったアロマフレグランス「桜の精」も香らせ演出します。
アトマイザーに入れて販売も致します。

ディスプレイに使う布を初めて染めててみました。
桜を煮出して、何度も繰り返し、11回目くらいになってようやく、青みががかった桜色が染まりました。
最初はほとんどベージュでしたが、繰り返すことにより、肌着の色(笑)からサーモンピンクとなり、少し青みが入ったピンクになったわけです。

さて、これをどのように使うか、是非お越しください。

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