アーカイブ 「旅のエッセイ」

2019年 6月 10日

サクランボ

カテゴリー 旅のエッセイ

今年も山梨県南アルプス市へのサクランボ狩りツアーに参加しました。
たわわに成ったサクランボをおなか一杯堪能しました。

佐藤錦、花駒、紅秀峰など木によって味が違うんですよ。

ランチは韮崎市のお気に入りのフレンチレストラン、ラ・キュイエットでフルコース。
デザートにもサクランボが・・・

GIENの位置皿や藤田嗣治のデッサン画が飾られていて、ブドウ畑の中のレストランはフランス風。

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2019年 5月 30日

プチ旅行はやっぱり京都

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5月、ウェディングのお仕事を含め、頑張った自分にご褒美ということで、プチ旅行。

初日は京絞り 寺田さんと秋に向けての打ち合わせもあり、更に、面白い素敵なスペースをご紹介いただいたりと若干はお仕事バージョン。

その後は一人で、上賀茂神社、大徳寺へ。上賀茂神社は特別参拝で、御祭神の近くでお参りさせていただきました。

大徳寺の塔頭 興臨院は春の特別公開中。畠山家、前田家の菩提寺。石庭を拝見しました。

夕飯は予約していたお手軽なカウンター割烹で一人でも楽しくおいしいお食事を楽しみました。


京都のお酒と一緒に。

二日目は雨予報でしたので、当初の比叡山方面の予定を変更して、南禅寺塔頭の金地院、天授庵、南禅院へ。
朝の金地院は誰もいない。いや一人、日本が初めてというフランス人青年。雨の音と鳥のさえずり。
私は長谷川等伯の襖絵を見たくて、特別拝観を申し込み、その時間まで庭を見ながら待っていました。一応、フランス人青年にも、日本で有名な17世紀の画家の絵をエクストラフィーを払えば見られるよ、と教えてあげたら、彼も参加するということになり、説明員の方は英語もフランス語もできないからとビビり・・・
私は責任上、拙いフランス語で、説明員の解説を、要約して、ちょっとだけ翻訳。彼に満足できましたか?と聞いたら、「大丈夫、良かった。とてもクールだった」といってくれました・・・(汗)
私にとって長谷川等伯の「猿猴捉月図」は感動。電気を消してみると、池に映る月が本当に浮かんでくるようでした。
「実体のないものをつかもうとして、水に落ちてしまう」手長猿からのメッセージが心に響きました。

狩野探幽の襖絵もありました。贅沢な区間。

小堀遠州作の八窓の茶室も。
小堀遠州作のお庭も見事。

また訪れたいところです。

南禅院は池泉回遊式庭園


偶然見つけた案内チラシから、細見美術館にも行きました。
伊藤若冲展。鶏、虫などゆっくり拝見できました。若冲の弟子の絵も比較できました。
東京でやったら長蛇の列なんでしょうけれど・・・

3日目は比叡山延暦寺を目指しました。
山頂からは琵琶湖、京都の町がジオラマのように望めました。

根本中堂は改修中ですが、敢えて屋根の吹き替えなどを見せています。
お堂の中は参拝でき、最澄の時代から途切れない灯篭の光がともっていました。
油断の語源はここからきていると。

延暦寺会館では、干支による守り尊の梵字ラテを。琵琶湖を臨みながら。

八瀬比叡口にある瑠璃光院は青紅葉が売り物。黒く塗られた机に映り込む紅葉の写真を撮ろうと人だかり・・・
ここで一番の人込みを味わいました。これまで観光客の少ないところが多かったので、ちょっと興醒め・・・

メリハリのある旅ができ、リフレッシュできました。

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2016年 11月 07日

奈良の旅2日目

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雲一つない秋晴れの朝を迎え、いよいよ三輪山登拝。
大神神社にお詣りをし、狭井神社で入山の手続きをして、白い襷をかけ、竹の杖を持って上りました。
詳しくはブログなどには書かない方が良いかと思いますので、ここ迄にします。

お昼は、三輪の特産物の素麺を。温かいにうめんでいただきました。
薄味のお汁と一緒に美味しかったです。

疲れはしているものの、桜井にある安倍文殊院と聖林寺迄タクシーを使って行く事にしました。

聖林寺の十一面観世音菩薩の美しいお姿に惚れ惚れ!!
頑張ってお詣りして良かった~と思いました。
聖林寺からは、三輪山を臨めます。午前中にその山の中にいたのだ、と思うと嬉しくなりました。

安倍文殊院に続き、奈良の正倉院展にも行きました。

う~ん、人の多さに、一寸疲れましたが(笑)

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2016年 11月 07日

奈良へ

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奈良の大神神社のご神体は、三輪山。2年前、大神神社をお詣りしたときには、山に登る準備をしていなかったので、今回は、三輪山に登拝したい、という思いで旅を組み立てました。
まずは、名古屋から、近鉄で、室生寺へ。
室生寺迄は本数の少ないバスで。バスを待つ間に大野寺を拝観。崖に掘られた観音様を臨めます。

いよいよ室生寺。女人高野と言われたお寺。
何百段もの階段を登って奥の院迄いきました。膝はガクガクでしたが、清々しい気持ちになりました。
下の金堂では、阿弥陀如来像等至近距離で拝観できました。
室生寺を後にして、電車で長谷寺へ。
あまり期待しないで行ったのですが、特別拝観期間で、十一面観世音菩薩の足をさわって願い事を叶えていただけるという、嬉しい出会い。
そして、その夜は三輪泊。

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2016年 9月 28日

韮崎市「穂坂の魅力体験ツアー」

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山梨県韮崎市商工会主催の赤ワインプロジェクト「穂坂の魅力体験ツアー」に今年も参加しました。
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新宿からバスで韮崎へ。ウィークデーですので2時間くらいで着きました。
穂坂は富士山を望める美しい景観。小説の「銀河鉄道の夜」の構想が出来た土地でもあります。

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ブドウ棚にはブドウがたわわに実り、秋本番!

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穂坂地区のブドウ生産者の方に色々お話を伺い、ブドウ収穫体験!赤ワインの原料になるマスカット・ベリーA。
糖度が高く、良質な赤ワインの原料となります。(生で頂いてもおいしいです!!)

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先週までの雨続きが、糖度に影響するので心配とのお話もありました。
ブドウ生産のお話をいろいろ伺い、さて、次はブドウ畑の中にあるフレンチレストラン ラ・キュイエット へ。
地産地消をモットーに、レベルの高いフランス料理をいただけます。私は8月にも伺いましたし、これまでに何度も。
そのお味や見た目の美しさやホスピタリティーに裏切られたことは一度もありません。

前菜
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途中は飛ばしてデザート
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シニアソムリエの方が、穂坂のワインについて興味深いお話をしてくださいました。
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「ワインは農産物と同じであり、その年のブドウの出来によって左右される事は認識しておかなくてはならない。そして、ワインの原材料の産地を明確化する方向に日本のワインの世界も動いている。だから、穂坂のブドウを使って、穂坂の酵母で、穂坂のワイナリーで作るワインが本当の地元のワインという事になる。ワイナリーが2年後にできるので、その日も近い」との事。

楽しみですね~

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お食事の前には韮崎市長、内藤さんもいらっしゃってご挨拶をしてくださいました。韮崎はノーベル賞受賞の大村博士の故郷であり、大村先生を育んだのは韮崎の自然であるとの事。

穂坂のスパークリングワインで乾杯し、その後、穂坂の赤ワインをお料理と共にいただきました。とても美味しくいただきました。

ランチの後、笛吹市にあるマルスワイナリーへ移動。こちらのワイナリーは既に穂坂のブドウを使ってワインを製造販売しています。ランチで頂いたのもこちらのワイン。
2年後には穂坂にもワイナリーをオープンするとの事。韮崎市の穂坂の赤ワインの丘はこれから活気付きますね。楽しみです。

美しい景色を後に、山梨から戻りました。
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ご縁のできた韮崎市を何かの形で応援出来たら嬉しいな・・・と思っています。妄想は膨らむ・・・(笑)

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2016年 8月 14日

韮崎市、北杜市でのサマーヴァカンス

アトリエオルタンシアの仕事はお客様の生けこみの仕事があり、完全にお休みにするわけにはいきませんので、スタッフと交代でお休みをいただいています。
私はそんな合間を縫って、友人Aさんの清里の別荘にお泊りさせていただきました。

愛犬のパンチ君も一緒。
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都内を6時半に出ましたので、ほとんど渋滞に巻き込込まれずに、韮崎に到着。
新府の桃農園を訪ね、そこで友人Aさんが借りているお花の農園でマリーゴールド、ヒマワリ、コスモス、ミント、ラベンダーなどを摘みました。

韮崎の穴山経由北杜市の清里へ。
標高1300メートルになりますから、清里に来ると空気は涼しくなります。でも日差しは痛いように強い・・・

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清里の別荘に先に泊まっていた友人の家族とお昼は合流。子供たちと流しそうめん。子供たちにとっては楽しい夏休みの思い出になるのでしょうね。

私は穴山の農園で摘んできたお花をガラス器に生けて、テラスに飾りました。
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先の友人グループが帰ると大人の時間。何もしない贅沢な時間。
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清里駅前で、南アルプスの天然氷のかき氷を食べて、ひまわり市場で食材を買って、山梨産のワインをいただきながらゆったりとした夜を楽しみました。
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流星群を見に外に出ましたが、生憎の曇り。
夜のうちに雨が降ったようで、翌朝はしっとりとした森林。たっぷりのマイナスイオンを浴びながら散策しました。
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朝食には昨日買った清里ルブレのパンに、私持参の手作りブラックベリージャムを塗って。
Aさんが昨日農園で摘んだミントで、ハーブティーを入れてくれました。香りに頭もすっきり!
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錦織がベスト4に進んだというオリンピックの情報も聞きながら嬉しい朝。
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さて、別荘地の空気を楽しんだ後は、韮崎市穂坂地区のフレンチレストラン La Cueillette へ。
フランスで修業したシェフが穂坂のブドウ畑の中に立てたレストランは口コミで日本各地からお客さんがやってきます。
私もこれまでに数回いただいていますが、食材を生かしたのその美味しさ、美しさは屈指の物。
超顧客の明美さんのおかげで、素敵な個室でランチ。
DSC_1011 前菜 ほうずきがとてもおいしい。鴨の燻製をほうずきのソースやアーティチョークのペーストと一緒に頂きました。

DSC_1012 サラダ トウモロコシのムース!甘味が生きています。

DSC_1014 桃のスープ!!絶品!

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メインは豚のひれをチョイス

DSC_1017 個室の窓からはブドウ畑が見えます。

ぶどう畑を後にして、次は北杜市の明野地区へ。日本一日照時間の長いこの地でのひまわり畑は素晴らしい。
毎年、小学生のアイディアでひまわり畑の中に絵を描いています。 茶色の品種を植えて、描き出しています。
今年は音符。楽しい気持ちなります^^

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たくさんの観光客が来ていましたが、このイベントをここまで盛況にするには地元の方々のご苦労があったようで・・・商工会議所の重鎮の方ともお知り合いになりました。
これからも多くの人が訪れるといいですね。

さて、最後は私の念願、穴山の穂見神社へ連れて行ってもらいました。これまでにも何度かお詣りさせていただいていますが、日本の原風景の中に佇む厳かな神社です。拝殿、本殿の奥に山の上には大きな石が祀られています。
韮崎にご縁のあるこの頃、是非何かお役に立ちたいとお願しました。他にプライベートの事も・・・お賽銭は1件につき500円との事(笑)

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韮崎駅まで送ってもらい、そこから特急あずさで帰路へ。
電車の時間まで少し余裕があったので、駅前にある新しい施設に入り時間調整していたのですが、なんと、そこで歴史的地元の人々の紹介展示が行われていて、勿論ノーベル賞受賞の大村智さんのコーナーもあったのですが、
会場には先ほどまで居た、穂見神社の写真が多きく出ていました。生山正方氏が江戸時代に神主としてこの神社を作ったとか・・・のこ生山氏が塾を開いたとか・・・・
それにしても穂見神社にご縁を感じ、嬉しくなりました。

韮崎市、北杜市の短いサマーヴァカンスはとても楽しい思い出になりました。
子供でなくとも、良い思い出は残りますね。
良いことありますように・・・

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2016年 4月 29日

骨董市@パリ

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これまでにもフランスの旅の中で、骨董市に行く楽しみを加えています。
今回の旅でも、最終日が日曜日ですので、骨董市に行くことを考えていました。
これまでは14区のヴァンヴに数回行きました。
また、パリ在住の友人がネットで検索してくれて、当日やっている骨董市に連れて行ってくれたこともありました。(あそこはどこだったのかしら?・・・)

その時は「私の祖母のものだったものです」というマダムから、オニキスの石の入った指輪を買いました。
私とフランスを繋げてくれるような気がして、いつも指にはめているお気に入りとなりました。

さて、今回は・・・・・・

友人が骨董市のサイトを教えてくれたので、自ら検索。

6区のサンジェルマンのホテルに泊まっていて、チェックアウト前に行ってこようと思っていたので、なるべく近くの5区の骨董市を検索しました。

第一候補はパンテオンの裏手あたりの通りで開かれるもの。

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日曜の朝のすがすがしい空気の中、勇んでいきましたが、何故かやっていません。7時からと書いてあったのですが・・・・

気を取り直し、次を検索して、5区のゴブラン通りでの骨董市へ、メトロを乗り継ぎ行ってみました。
ゴブラン通りには初めて行きましたが、大きな通りなのですね。
そこのある区間、出店が出ていました。

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いろいろある中で今回目に止まったのが、アンティークレース。
1メートル30センチくらいですが、1920年くらいのものだとか・・・
レトロな感じに惹かれて、購入。勿論若干の値引き交渉も…(笑)

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それから、ハート形のブローチも。
これらはアレンジメントやブーケに入れようかと思って購入しました。
色々な使い方ができそうで、楽しみです。

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2016年 4月 24日

パリの色

パリの町を歩いていると、石造りの町や石畳はモノトーンなのですが、ブティックのウィンドウを飾るアイテムやカフェの椅子などの色合わせに目を引かれます。
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今回の旅で、パリの北駅からゴッホの終焉の地オーベル・シュル・オワーズに行くために乗った電車SNCFの車両にびっくり!
シートの色合わせの斬新なこと!
えんじ色とオレンジ色の組み合わせとか日本ではあまりしませんね。
それから、黄緑色を多用するとか・・・

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おまけに、天井もカラフル! 気持ちがあがりますね~。
楽しいエクスカーションとなりました^^

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2016年 4月 15日

エクサンプロヴァンス再訪

学生時代、初めて海外の地に降り立ったのが、南フランスのエクサンプロヴァンス。ホームステイをしながら、フランス語研修のサマースクールに通いました。
その思い出は南仏の太陽の様ににきらきらしていて、私の中の根底にあり、その後の活動の原動力になっている気がします。

学生時代の滞在の後も、新婚旅行、家族旅行、一人旅で訪れ、今回で5回目の訪問です。
今回の訪問は、来年が花の仕事を始めて30周年となる時期の旅であり、私とフランスを繋いでくれた原点に戻る意味を持っていました。
あの当時私は何を考え、その先に何を夢見ていたのか?・・・・

スウェーデンの学生が多い中、日本から4名が参加したフランス語研修。ホームステイ先にはスウェーデンの女の子マリアンも同居。これはこれで凄いエピソードがあります。
ホームステイ先のマダムに日本の歌を歌ってと言われ、「さくらさくら」と「ブルーライト横浜」を何故か歌った(笑)
日本の母から届いた手紙には「日本女性として恥じない行動をしなさい・・・」というようなことが書いてあった記憶もあります。

さて、今回のステイ先は日本人女性町田陽子さんと、かつて日本でレストランを開いていたフランス人男性David Michardのカップルが営むシャンブル・ドットモンテローズ

古道具でありながらお二人の洗練されたセンスで息を吹き返した素敵なインテリア空間で、のんびりとした滞在ができました。

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バス
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キッチン
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朝食は毎朝お気に入りのパン屋さんに買いに行ってくださったクロワッサンやブリオッシュ
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ビオにこだわった食品。ローズマリーの蜂蜜や、自家製のジャムと。
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ディネはシェフの見事なコース料理。
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ホワイトアスパラのポタージュ
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ホワイトアスパラガス 蒸すのがポイントとの事。自家製のマヨネーズとソースで。
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お魚料理はえい。コラーゲンたっぷり!プロヴァンス風ソースで。
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デザートはイチゴのムース
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他にチーズ。ワインはプロヴァンスのカマルグの砂地で育ったブドウから作ったロゼワイン。辛口で美味
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プロヴァンスの新鮮な野菜や果物、魚を食べていると体の中が浄化されていく気がしました。
香りも、天然のエッセンシャルオイルをベースにしたもので、生活にアクセント。

生活を楽しむ余裕、季節の新鮮なものを取り入れる生活・・・良いな~
でも、これは日本でも心がければできることですね。日本で日々の生活に追われている事を反省・・・

泉の湧くエクサンプロフヴァンス。街のいたるところに噴水があります。
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そして何よりも、画家のセザンヌが生涯描き続けた山、サンヴィクトワール。
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この山を真近かに見られるところまで、オーナーさんに連れて行っていただき、感動!!!
日本人にとっての富士山のようなものかもしれません。

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自然と共に生き、自然に身を任せる。
自分の好きなものに感度を合わせ、好きなものに囲まれて生活する。

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こんな理想を目指したいです。
大自然の中で心豊かに生活する心の持ちようを、考えてみたいと思いました。

エクサンプロファンスでの最終日、マルシェで花を買い、束ねてみました。
ステイ先で写真を撮らせていただきましたが、そのインテリアはどこを撮ってもフォトジェニック。
フラワーデザイナーとしての旅の思い出になりました。やっぱり花と共に今後も仕事しようかしら・・・
(オーナー町田陽子さんのfacebook記事にも載せていただきました。ア・ラ・カルトな旅を楽しみました。)

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2016年 4月 12日

プロヴァンスの花

カテゴリー 旅のエッセイ

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アーモンドの白い花。この花を見られる時期にプロヴァンスに来られて幸せ。

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エクサンプロヴァンスにて

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サンヴィクトワール山が臨める地にて。ここからセザンヌはサンヴィクトワール山を描いていました。
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ビバーナムティナスが生垣に。

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鷹の巣村ルカストレにて。レンギョウとハナズオウ

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エクサンプロヴァンスの花市場で買った花を束ねました。

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エクサンプロヴァンスで滞在したのは、シャンブルドットのヴィラモンテローズ。オーナーのセンスが光る古道具を現代に生かしたインテリア。どこもフォトジェニック。

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