2013年 12月 05日
プリザーブドフラワーを贈答に
師走に入り、何かとご贈答の季節です。
こちらもお世話になった方へのプレゼントしてご注文をいただきました、優しいお色で気持ちを伝えます。

2013年 12月 04日
2011年に続き、今年も日航OB会の行事であるフラワーアレンジメントレッスンの講師を担当させていただきました。
前回ご参加された方もいらっしゃり、和気あいあいとした雰囲気で始まりました。
今回の会場はホテル日航東京。師走の晴れ渡った青空と海が気持ちよく広がっていました。

お部屋からは東京タワーとスカイツリーが同時に一望できます。


まず家庭にお花を生ける時のワンポイントアドヴァイスのレクチャーをさせていただきました。私の著書「ザ・ストーリー・オブフラワーカラー」をテキストとして使いながら、イメージ通りに生けるための色合わせをお話ししました。
私の本に関して、とても分かりやすい、とお誉めをいただきました。
アレンジメントはそれぞれ個性豊かに出来上がりました。
フランスのインテリアショップで購入してきたタッセルを入れ込んだバラのアレンジメントです。

作成後は、ケーキとお茶で、ゆっくりご歓談。それぞれお知り合いの方もいらっしゃり、楽しいひと時。

私がフランスに度々行く中で、お目にかかったことのある元CAさんがいらっしゃいました。立ち居振る舞いやお話の仕方など、流石!!と感じられる素敵な方でした。
皆さんご満足のようで、私も幸せな時をご一緒させていただきました。
2013年 12月 02日

気立ての良い優しい花嫁さんへお作りしたバラのドロップブーケ。バラに合わせる小花を可愛らしいブバリアやストックにしましたので、仕上がりは優しい感じになりました。
このブーケは、挙式後彼女の親友におくられたそうです。それも感動のシーンだったそうです。
2013年 11月 28日
2013年 11月 27日
2013年 11月 24日
ある一人の女性が、父祖の地、福島を思い、大好きな浅見帆帆子さんの講演会を福島でやってほしい、と思ったことから始まった今回のプロジェクト。福島県文化センターの大ホールに1000名の聴衆を集めるほどの結果となりました。それにかかわってきた私の友人たちの力はどれだけのものだったでしょう。そして帆帆子さんの思いや行動も素晴らしいものでした。
私は舞台上のお花を生けることを依頼されましたので、それでは、是非福島のお花を使おうと思い、JA新ふくしまさんに問い合わせをしました。大変喜んでいただき、また、好意的に対応していただき、当日会場に注文したダリア50本と枝物を届けてくださいました。

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さて、日を改めて、このイベントの打ち上げ会が、青山の銀杏並木の美しいところのカフェで行われました。ボジョレーヌーボーが解禁された直後で、樽詰めのボージョレーで乾杯。大変口当たりも良く、美味!
福島で思い出のスライドや、会場で大合唱した帆帆子さん作詞の歌を皆で歌いました。福島での思い出がよみがえり、涙うるうる・・・



帆帆子さんはかわいらしく、オーラがありますね。
これからもご本を読ませていただきたいと思います。
2013年 11月 22日
お向かいの歯医者さんは、まめにお花を贈られます。
衛生士さんのお誕生日も勿論。
「どんな感じにお作りしましょうか?」と聞くと、
「情熱的に」とか「エレガントに」とか、リクエストが返ってきます。
今日は「「情熱的にしましょうか?」と聞くと「今日は若い人だから、可愛らしく」というリクエスト。
そんなわけで、ボックスに可愛らしくアレンジしました。

2013年 11月 17日
これまでに、帆帆子さんの著書は何冊か読んでいましたが、まさか講演会の壇上のお花を生ける事になるとは思ってもいませんでした。ご縁は繋がりますね。可愛らしい帆帆子さんのイメージに合う、甘色ミックスのダリアのアレンジは、皆様にご好評をいただきました。福島のダリアづくしは、大成功。
2013年 11月 17日
福島県文化センター大ホールの舞台上のお花を生ける事を依頼されました。それならば、是非福島のお花を使おうと思い、JA新ふくしま様に注文しました。お休みの日にもかかわらず、届けて下さいました。見事なピーチ、ピンクのダリアと野バラの実、ツルウメモドキ。広い会場にダイナミックに生けました。今は帆帆子さんを交えてリハーサル中。講演会が楽しみだわ。
2013年 11月 13日
その方にとっては、人生の内で一番辛いことだったかもしれません。私には計り知れない心の内ですが、[その後、いかがですか?体調くずしていませんか?]
気になる方にお花を送ります。お花なら何かお役にたてるかも知れないと思って…