2011年
6月
04日
6月下旬にフランスに行きます。今回の旅は、震災からの日々をちょっとリフレッシュしようと思い、
思い切ってチケットをとりました。
そんな折、今の日本、震災復興に向かっていいる人々、人々の絆、甚大な被害の下から芽を出した植物、
そんな姿を私のフラワーデザインで表現したいと思うようになりました。そして、あれよあれよと言う間に、
久石譲さんのパリでのチャリティーコンサート会場で、ディスプレイする機会をいただきました。
デザイン、資材の購入、運搬など準備は進めています。
・・・・・とそこへ、もう一つ舞い込んだのが、パリで生花のフラワーアレンジメントレッスンをチャンスです。
というのは、昨年パリで友人の紹介でお会いした日本人女性二人が、何と日本語学校とカルチャースクールを開いたのです!若いのにすご~い!
Espace Nadeshiko(スペースなでしこ)
そこで私は日本とフランスのフュージョンをテイストとしたアレンジメントレッスンをします。
麻の着物地をプラスティックのベースに巻き付け、花器にします。
お花の向きなど丁寧に見てラインを生かしたアレンジメントにしようかと。パリ風はマスですけどね。
お花は現地の花屋さんで調達します。
生徒さんは日本人でも、フランス人でもOKです^^
なでしこさんもあちこちで告知してくださっています。
パリにいらっしゃる方、是非お越しください。
6月28日13時30分からです。
楽しみ満載の旅になりそうです。いろいろな出会いがありそう・・・
2011年
6月
01日
今年は入梅が早いですね。
先週末、高輪プリンツヒェンガルテンでのウェディングは、台風の影響を受けた梅雨前線が、みごとに
雨をもたらしました。
しかし、黄緑色の木々の濡らす雨はそれはそれで、恵みの雨。しっとりとした雰囲気。

中庭に面したチャペルの入口には白いユリ、白バラ、季節の枝物リョウブなどで作ったアーチ。
グリーンでつなぎ、レースのリボンをからませました。

受付入口には、アンティークなイメージで、という新郎新婦のご希望で、オフホワイトの花と
茶色のフランスリボンがアクセントのリース。
披露宴会場もアンティークピンクがご希望でした。
そして、キャンドルサービスをご希望で、メモリアルキャンドルをたてました。



結婚式から日々を積み重ねても、毎年記念日に、結婚式当日のことが思い出されるようなウェディングを演出したいですね~。

50年後の金婚式まで末永くお幸せに・・・。
2011年
5月
26日
友人のかっこちゃんが主催したイル・ディーヴォの会はとても和やかで、そして、震災のチャリティーイベントとしても素晴らしいものでした。
かっこチャンがファンであるイル・ディーヴォの事をブログで綴っていたところに多くの仲間が集まり、今回の企画になりました。
初めての顔合わせでしたのに、皆さん優しい心持の方々のようで穏やかな時がイルディーヴォの歌声と共に過ぎていきました。
会場になったサロン・ラ・アンジェのスタッフ、お食事を総て担当したkemiさん、素晴らしい音響の波動スピーカーを提供してくださった方、そしてお花担当の私を含めそれぞれが自分のできる事をして、すべてが調和し、幸せの時を作りあげたと思います。
アンジェの石井めぐみさんのブログはこちら。
かっこチャンにメンバーそれぞれのイメージのバラを飾り、それを参加者のお土産にしたい、というリクエストをいただきましたので、スペイン、スイス、アメリカ、フランスの彼らのイメージのバラをチョイスし、それを使ったテーブルデコレーションをしました。

21名が4卓に分かれて座りました。

スペイン、カルロスは赤バラローテローゼ。ダリアでアクセント。

スイスのウルスは凛とした美しさと香りのよい紫のバラリーク。

ニューヨークのデイビットは淡いピンクのリメンブランスをガラス器にモダンに。

フランスのセバスチャンは、その名もシャンパン。パリで買ったタッセルをテーブルのアクセントにしました。参加者の方が書いてくださったブログ。私のお気に入りのタッセルに注目してくださっています。

日本をイメージしてシルバーにペイントした竹に」紫陽花のアートフラワーをいけました。

お持ち帰りのバラのうち赤バラは1メートルもある立派なもの。
楽しかった催し物も終わり、いよいよ6月23日パリでの久石譲さんのチャリティーコンサート会場でのディスプレイに向けて準備を進めています。
2011年
5月
25日
いろいろあった春も終わり、梅雨や今年の夏の気温の予想などが話題になるようになりました。
花屋の店先も春の花は姿を消し、初夏の花が並び始めました。
芍薬、アジサイ、ダリア。そして枝物ではリョウブや木イチゴなど・・・
芍薬の話はオルタンシア通信で書いてありますので読んでみてください。
最近の生徒さんの作品をアップします。
皆さん力をつけて、上手ですよ。
小林薫さんの作品。箱庭のようなアレンジ。
山本久美子さんの作品。
アジサイを入れたロマンティックテイストのギフトアレンジメント。
高瀬由巳さんのクラスターブーケ。ダリア、芍薬、アスチルベを使って。
本末俊子さんのブーケ。これはお嬢さんのウェディングの本番用です。お母様の手作りはいいですよね。
中村優子さんの作品。季節のリョウブの枝のラインが絶妙。

大前さん、鈴木みな子さん、藤本さんの作品。
これは私です。あるポータルサイトの掲載用に作りました。
2011年
5月
21日
震災から2カ月以上たちますが、いろいろな問題が山積の現状のようです。
日本人だけではなく、世界各国で被災地への支援の輪がひろがっています。
有名歌手や俳優さんのチャリティーイベントも多々あり、寄付金の額は相当額の様子。
私たちは私たちなりにできる事をすればいい・・・と思っています。
チャリティーイベントに参加してお金を落とす事もその一つ。
そんな中、私の友人かっこちゃんが、明日IL DIVOのチャリティーの集いを開きます。
多くの協力者がこの会を盛り立てています。
私もフラワーデコレーションで参加します。きっと素晴らしい会になると思います。
この報告はまた後日。
さらにお知らせは、ナルミ製陶さんが全額義援金(消費税は除いて)にするというマグカップを販売しています。昨年銀座交詢社のショールームDIECI GINZAで展示会をさせていただいたご縁で、その後もナルミのカップやボールにお花を生けたりして好評をいただいています。
チャリティーマグもとても可愛いですよ。
そしてもう一つお知らせ。音楽家の久石譲さんがチャりティーコンサートを開きます。
私は東京公演のチケットを買いました。ギリギリ買えて、一番後ろの席・・・
そして話せば経緯は長くなるのですが、なんと、彼がパリで行うコンサートでは、会場で私のディスプレイを展示させていただくことになりました。
私が震災以降感じていた、日本人の優しさ、逞しさ、そして絆、日本の再生を表現したいと思っていた願いが、ひょんなことからパリで行われるチャリティコンサートの会場で叶うことになりました。パリに旅しようと思っていた時期と重なったのも何かのめぐりあわせ・・・
いろいろな方に感謝です。
素直に自分の感性を信じ、大地と天を結ぶような作品をアピールしたいと思っています。
2011年
5月
17日
昨日南青山のサロン・ラ・アンジェで、笠間焼きに花を活ける講習会を行いました。
地震の被害のあった茨城県の支援のため、笠間焼きを買い、お金を回そうという発想。
5月のゴールデンウィークに明美さん、ちょしチャンと一緒に笠間に行き、買ってきたものです。
ブログでもご紹介していました。
そして、被害にあっていない都会の人々の心にお花の癒しが伝われば・・・
そこでテーマはグリーンいっぱいのナチュラルテイストアレンジメント。
せっかくですから、少しレクチャーさせていただきました。陶器と磁器の違いから始まり、光と色のこと、緑という色の持つ イメージ、カーセラピーなどをお話した後、私の本を使ってカラートンやお花の色あわせのこと。
レッスンの様子をご参加いただいた女優の石井めぐみさんがブログにアップしてくださいました。
参加者の個性あふれる作品が笠間焼きのビアマグ、そばちょこ、お茶碗を使ってできあがりました。
フラワーアレンジメントが初めて、という方も何人かいらっしゃって、フラワーアレンジメントにこれからももっと親しいんで頂きたいと思いました。生活の中の器に、さりげなくお花を活けるだけで、生活に潤いをもたらしますね。
2011年
5月
03日
ゴールデンウェィークの真っただ中、花屋は母の日の準備を進めています。
アトリエオルタンシアもフランス語のアジサイの意味、「オルタンシア」を店の名前につけているだけあって、アジサイのラインアップもあります。
アジサイのアートフラワーアレンジメントに、私がプロデュースしたアジサイのフレグランス付き。

アジサイの鉢物も入荷しています。

そして、母の日ではありませんが、アジサイの季節の6月に行われるアレンジメントレッスンとハーブティーサロンとのコラボレーションのご案内をアップします。
(ホームページトップページのお知らせからもご覧いただけます)
「梅雨の季節をさわやかに過ごすアジサイのアレンジメント&ハーブティータイム」
銀座にあるジャッジョーロ・ハーブハウスでアジサイを使ったアレンジメントレッスンをします。

今回は涼しげにガラスの器にジェルをいれ、その上にカラーオアシスを入れて、
アジサイやパープルの花をアレンジします。
フラワーカラーヒーリングのお話もいたします。今回はパープルとブルー。
アレンジメント終了後は、ミントなどのさわやかなハーブティーと、ケーキ、はちみつなどを皆さんと御一緒にいただきます。心も体もリフレッシュしましょう。
3回目の企画ですが、毎回ご好評いただき、ありがとうございます。
また、楽しい時を御一緒できる事を願っております。
日時: 2011年6月19日(日曜日) 11時~13時
会場:ジャッジョーロ ハーブハウス
中央区銀座6-12-13(tel:03-3572-4604)
http://www.giaggiolo-hh.jp/l
会費: 6300円(花材・レッスン費、飲食費、税込み)
会費は当日お支払いください。キャンセルの場合は6月16日までは費用がかかりませんが、それ以降のキャンセルは4200円をお振込みいただきます。アトリエオルタンシアから当日のお花のアレンジメントを送らせていただきます。
お申し込み:アトリエオルタンシア 03-3446-5371 info@hortensia.jp
定員は30名です。お早めにお申し込みください
2011年
5月
02日
東北だけではなく関東も助け合おう!という呼びかけて私の友人植田明美さんが動き出しています。私もできる事は応援!ということで、5月16日に笠間焼きに花を生けるヒーリングフラワーアレンジメントレッスンを行います。
今日はそのフラワーベースとなる器を、明美さん、富田直美さんと3人で笠間の陶器市に行って買ってきました。
たくさんのテントが並び、市はにぎわっていました。
私たちは、次の予定もあったので、あまり迷う事もなく、サクサク、自分好みの器を1時間ほどで買いました。

お茶碗、そばちょこ、ビールマグなど、シンプルで使い勝手の良いものを選びました。
レッスンテーマは「自然との共生」
お花以外のグリーンをいろいろチョイスできるようにしたいと思っています。
南青山で4月からオープンしたサロン・ラ・アンジェで行います。
5月16日 11時から
詳細はこちら。
2011年
4月
24日
昨日の大雨から一夜明けて、抜けるような青空のもと、久しぶりのウェディングのお仕事でした。
3月の震災以降、数件のウェディングが延期になり、気持ちの上にどんよりとしたものがありましたが、
今日の高輪プリンツヒェンガルテンでのウェディングは震災以降オルタンシアにとって初めての
ウェディングとなりました。
お打ち合わせの時から明るいお二人とともに、明るいお花のデコレーションを作り上げていきました。


フラワーシャワーでは、参列者の祝福をたっぷり受けていました。

お二人の輝く笑顔に私たちも幸せのおすそわけ!
今日の日付けをアートフラワーでボードに張り付けましたが、これは御新郎のこだわり。
芍薬、白薔薇、ピンポンマムのかわいいウェディングブーケ



会場はカラフルですが、白い芍薬も加えてあります。

シャンパングラスにもコサージュを・・・

カクテルブーケは会場のお花と同じようにカラフルでキュート!
お二人の輝く笑顔に多くの方が喜び、幸せを確認できたのではないでしょうか。少なくとも、私たちはとーってもハッピーなお仕事をさせていただきました。
それから今日は別の方のブーケも承っていました。
三田の三井倶楽部での挙式の方のウェディングブーケ。

風を感じるキャスケードブーケ、という御注文でしたが、とても喜んでいただけました。
お母さまへの贈呈のプリザーブド&アートフラワーのアレンジメント。
