2019年
11月
21日
日本橋の丸善ギャラリーで開催していました「右近の橘」展にフラワーディスプレイとアロマフレグランスで参加しました。
多くの方のご来場があり、ご好評をいただき終了いたしました。


橘で染めた布は透明感のある黄色となり、そこに京絞り寺田の見事な総絞り。


透明感のある淡い黄色に合わせて、マリーゴールドのバニラを合わせました。
白いカラタチのとげには、橘のを実をイメージして、キンカンを挿しました。


今回のテーマに合わせて私がブレンドしたアロマフレグランス「橘」「秋麗」も販売いたしました。ご好評いただきました。

2019年
11月
09日

秋晴れの佳き日、八芳園にブーケをお届けしてきました。
ユーカリポポラスや、ダスティミラーのグレーッシュな葉っぱに大輪系のバラやスタイリッシュなカラーを合わせて束ねたクラッチブーケです。
お嫁様のスタイリッシュな雰囲気にあわせて、カラーも少し入れてみました。
2019年
11月
08日
11月のフラワースクールのレッスンは、紅葉した葉っぱなどをたくさん使って、そこにダリアを入れ込み、タイトルは、mille feuille。
ペッパーベリーやカラーラフィアをあしらって、田園風。champetre!
生徒さんの作品、素敵です。






こちらはブーケにしました。広口の花瓶にうまく納まりました。

プライマリーコースの方は、基本的なホリゾンタルを練習しました。

2019年
11月
01日
11月になりました。
ハロウィンのディスプレイを撤去し、11月のイベントに向けて準備を進めています。
11月13日から19日に日本橋の丸善ギャラリーにて、京絞り寺田さんの展示にコラボレーションし、私はフラワーディスプレイとアロマフレグランスを発表いたします。
右近の橘をイメージしてブレンドした「橘」と、秋の実りをイメージした「秋麗」。
良い香りに仕上がりました。
ぜひ、お越しくださいませ。



2019年
10月
28日
ハワイで前撮りをなさったお二人から素敵なお写真が送られてきました。
ハワイのビーチに良く似合ったそうです!



アートフラワーで作ったクラッチブーケは持ち運び安いですね。

2019年
10月
28日
地球の環境問題が問われている昨今、フラワーアレンジメントの世界では、絶大なお助け道具である吸水性スポンジの存在が問われるようになるのでは?と考える私です。
そんな中で、吸水性スポンジに頼らなくても、これまでのように、まるでアレンジをしたかのように花瓶に生けるレッスンをしています。
生徒さんの作品です。広口の花瓶でも、スパイラル花束のテクニックを使って、きれいに生けられました。





こちらは深さの浅いガラスのコンポートに、剣山を使っていけてみました。

2019年
10月
23日


草木染の京絞り寺田さんとのコラボレーションは京都の紫に続き、11月に日本橋の丸善ギャラリーで、大和橘をテーマに行います。
絶滅危惧種の大和橘ですが、きれいな黄色が染まったようです。
私は右近の橘をイメージして、会場に生花でディスプレイします。
新しいフレグランス「橘」と「秋麗」も発表し販売いたします。
2019年
10月
19日
吸水性スポンジを使わずに、広口の花器に生けるレッスン。

ティーポットに。

こちらは始めたばかりの生徒さん。初めてのハロウィンアレンジメント。

2019年
10月
19日

今日の八芳園の花嫁様はシンプルにカラーだけを束ねたクラッチブーケ。
ステムを長目にして、横向きにお持ちになりたいとのご希望でした。
この時期のカラーはサッポロという品種。ほんのりピンク色が白の上に乗っています。
2019年
10月
15日
京都上京区の賣茶寮での展示会は無事に終わりました。
台風が日本を襲撃した日と重なり被害がないことを京都から祈っていました・・・。
東京や名古屋からもいらっしゃっていただき、ありがとうございました。
草木染の京絞りの着物、西陣織の帯に、私は植物で会場ディスプレイをしました。
アセボの大枝は京都の花屋さんに注文し、他の花材は大田市場で仕入れたものを京都に送りました。
会場ではアロマフレグランス「苔庭」をデフューザーで香らせました。





