2019年 5月 26日
芍薬 a la campagne
芍薬の季節にフラワースクールでは、芍薬を使ったレッスンをしました。
フランスのノルマンディー地方の自然をイメージして・・・というお題をつけました。
皆さん素敵ですよ。
こちらはギフト風に。
2019年 5月 26日
芍薬の季節にフラワースクールでは、芍薬を使ったレッスンをしました。
フランスのノルマンディー地方の自然をイメージして・・・というお題をつけました。
皆さん素敵ですよ。
こちらはギフト風に。
2019年 5月 26日
今週末もウェディングのお仕事を三件させていただきました。
一つは、私の友人のお嬢様のガーデンウェディングパーティー。
ご近所の原美術館のお庭で。
夏日ながらも夕方は爽やかな気候。初夏のような爽やかな花材で、ブーケ、ビュッフェテーブル、ゲストテーブルのアレンジを作りました。
花婿さんのお父様はフランス人。友人もバイリンガル。C’est beaux! とかManifique! とフランス語も聞こえて来ました
ブーケは白の芍薬、アジサイ、バラや爽やかなグリーンを入れたクラッチブーケ。
他2つのブーケは、八芳園ウェディング。
お嫁さんの嬉しそうな笑顔にやりがいを感じます。
5月のウェディング、頑張りました!
2019年 5月 18日
五月の爽やかな気候はウェディング日和でした。
お二人の花嫁さんのブーケを請け負っていました。
どちらも芍薬を入れたクラッチブーケ。
お一人は淡いピンク色も混ぜてとのご希望でした。
ほんのりピンクがかった白の芍薬と白バラ(ブルゴーニュ)とやはりほんのりピンクがかった紫陽花も入れました。
そしてブーケトス用のミニブーケも。
そして、こちらの花嫁さんは芍薬だけをご希望。グリーンもなしにして、個性的なブーケとなりました。
甘い香りが高揚感を演出していました。
それにしても、ベストタイミングで芍薬を咲かせるのは至難の業・・・
最初に仕入れたものはまだ咲いていない状態ですが、運よく咲頃のものを再度仕入れられて、綺麗に咲いてブーケにすることができました。安堵・・・
2019年 5月 15日
母の日を前にフラワースクールでのレッスンは、ボックスアレンジメントでした。
パール色のボックスに合わせて、淡いお花を。
数年前にパリで買ってきたリボンもあしらいました。
2019年 5月 15日
今年もご依頼いただいたお花が無事に届き、ほっとしています。
オリジナルでお任せのご注文も多々ありました。
「京紫」アートフラワーバージョン
2019年 5月 07日
刻印にデザイン性を入れて自由に作る「游刻」、長坂ビショップ大山さんの記事が婦人画報6月号に掲載されています。
第1回目の個展で魅せられ、私も作っていただいています。
長坂さんのお気に入りの一つ、ということで、今回の雑誌掲載に入れていただいています。
紫陽花の花とHORTENSIA そして邦子が素敵にデザインされています。
私もお気に入り。
特別な時に押しています。
長坂さんの個展は金沢21世紀美術館でも行われます。
2019年 5月 02日
私がクリエートしたアロマフレグランス「京紫」を裏千家のお茶会で席主を務める友人が返礼品に選んでくれましたので、それにふさわしいアトマイザーを!と思い
有田焼の窯元であるアリタポーセレンラボさんに特別注文しました。
アトマイザーの金具の螺旋と陶器のかみ合わせに高い技術を要したようですが、無事に完成。
依頼した紫色の刷毛目仕上げ。
本日、明治記念館での大茶会に間に合いました。
会場では、香りの演出として、ディフューザーでも「京紫」を香らせてくださいました。
私もほんのり香りを楽しみながら、お茶をいただきました。
2019年 4月 27日
令和元年を4日後に迎えます。
平成最後のレッスンとなりました。
季節の菖蒲、芍薬を使って、新たな年号を迎えるアレンジを生徒さんに思い思いに作っていただきました。
新しい年号を迎える、現代の感覚も取り入れた和モダン。
2019年 4月 23日
今年は桜の咲くころ、季節の足踏みがありましたが、ここ数日は初夏を思わせる日が続いています。
街のふとしたところで、藤の花を見かけます。亀戸天神も藤の盛りとか・・・
そんなわけで、自宅に、軸に仕立てた江戸時代中期の着物地を飾りました。
この着物地は10年くらい前に、京都の珍裂屋さんで見つけたもの。
その時「いつかパリで飾りたい」と、ふと思ったのですが、数年後の2014年、パリで個展を開いた折に、ちゃんと飾る機会ができました。
それは日本人の感性を表現した個展で、「垣間見る」「透ける」「揺れる」「見立てる」という4つのキーワードに沿って構成し、
その中の「揺れる」というテーマに使いました。
藤の花房が風に揺れ、着物地も風で揺らぐ・・・そんな情景です。
無機質な我が家ですが季節感を楽しみたいと思います。
2019年 4月 22日
長くレッスンに通ってくださっている生徒さんが多いので、少し変わった花材に挑戦していただこうと思いました。
会社の受付に置けるようなサイズ感をだして。