2018年
11月
19日
ユーカリポポラスで動きをだし、大輪系のオールドローズをナチュラルテイストに束ねたクラッチブーケが好評をいただいています。
この週末も八芳園にお届けいたしました。
それぞれのお嫁様のお好みを伺い、少しづつ花材を変えています。
こちらの花嫁さんにはパープルの小花、ブルーの実(ティナス)をいれました。

こちらは、ピーチのバラも入れたいとの事でしたので、アプリコットファンデーションというころっとしたバラも入れました。
甘色ミックスです。

2018年
11月
12日
秋晴れの午後は、近くの八芳園にブーケと贈呈花束をお届けいたしました。
ウェディングブーケは白のオールドローズをメインにしたラウンドブーケ。

ワインレッドのカクテルドレスにはイブクレールからパープル系のバラや小花をいれたクラッチブーケ。

どうぞお幸せに。
2018年
11月
12日
ボリューミーなクラッチブーケをお好みでした花嫁様。
ユーカリポポラスやミモザのグリーンを使って、オールドルーズの大輪系のバラなどをワイルドに大きめに束ねました。


カクテルドレスにもクラッチブーケです。リボンはネイビー


2018年
11月
12日
市場で可愛らしいエアプランツを見つけました。
フラワースクールのレッスンに使ってみようと思いました。
水を上げる必要はないので、アレンジの中に置く程度。
生徒さんも楽しんでいただけました。

まるで、アンリ・ルソーの絵画の楽園の様・・・





2018年
11月
08日
福岡で挙式のお嫁様にブーケのご注文をいただきました。
プリザーブドフラワーでしたら送れますと申し上げ、お打合せしました。
お召しになるドレスが、ネイビーブルーにパープルの花柄、という個性的なもの。
生花よりもむしろプリザーブドフラワーのブーケがぴったりとくるデザインでした!
ネイビーブルーのアジサイやパープルのバラをつかいました。

ドレスにぴったりと合っていた、とお喜びいただけました。どうぞお幸せに!

2018年
11月
03日
お江戸新宿紺屋めぐりという企画で、神田川沿いの染の高孝さんに、墨流し染めの体験をしに伺いました。
糊が含まれた水に染料を筆で垂らし、その後紐等で動きをだします。
赤を基調に作ろうと考えていましたので、赤、墨、藍、白を組み合わせました。

偶然の出来上がりにワクワク、ドキドキ。

ショールにする布を染料の上に乗せて、すぐ引き上げます。



あーすれば良かった、という思いもあり、またトライしたいです。
匠の世界は奥深いです。
2018年
10月
28日
9月末に行われたプレミアムジャパンのイベント二十四節季「秋分」ランチパーティの記事(前編)に続き、後編がアップされています。

ご覧ください



先日で、編集長さんと楽しいインタビューを銀座の茶寮でしていただきました。その時のお話をまとめてくださっています。

インタビューで、アイディアはどこから来るのか?という質問がありましたが、ふと、湧いてくる、しかしそれは美術館で見た絵画や寺社の庭園、そして書籍からの知識が引き出しから出てくるのかもしれません。
2018年
10月
25日
10月13日のレッスンに引き続き、カボチャをコンポートに見立ててのレッスンです。
選ぶカボチャやお花の種類によって出来上がりは様々。
楽しいレッスンの時間です。









2018年
10月
22日
やっと気持ちの良い秋晴れの日々となりました。
20日はアトリエオルタンシアの生徒さんのウェディングがあり、生徒さんご自身が前日にウェディングブーケを作りました。
これまでにも何度もレッスンをしているので、上手!!
何度かデザイン変更をしましたが、納得のいく、オールドローズだけのラウンドブーケにしました。
ふわっとした彼女のイメージとドレスにぴったりです。

披露宴でのブーケは私がお作りしました。
柔らかなピンク色のバラや小花を束ねたクラッチブーケです。

そして、贈呈花束とお父様へのブートニアも。

パークハイヤットへお届けしてまいりました。
さて、午後は八芳園へ。

大輪系の白バラを使ったクラッチブーケです。
お日柄も宜しく、とてもにぎわっていました。
2018年
10月
19日
コスメティックの国際トレードショーがフランスのコスメティックバレー主催で、パリで行われました。
会場は、ルーブル美術館繋がりのカルーゼル・ドゥ・ルーブル。
私が昨年ボザール展に招待作家として出展し、審査員特別賞を受賞した会場と同じ。懐かしい・・・
同窓の友人市川由紀さんの働きかけで、その会場に私のディスプレイで、商品展示を行うことになりました。
今年は日本・フランス修好160周年の年で様々ジャポニスムのイベントがありますが、このイベントでも日本が主賓国として
会場を盛り上げることになったそうです。
私はこの時期フランスには行けないため、デザイン画、そして細かなサイズ等をフランスにいる市川さんやパリのSHIPS Europeの高馬さんに送り、資材の調達や植物の仕入れをお願いしました。搬入当日は、メッセンジャーのビデオ機能を使って、日本から指示。
絶妙な連係プレイで、見事に仕上げていただきました。
ディスプレイは苔庭の回遊する小道のイメージ。苔庭回遊式庭園がコンセプトです。
その中に、ジャパンコスメティックセンターが推薦する商品が12点並ぶのですが、私がクリエートしたアロマフレグランス「苔庭」Le Jardin de mousse も選ばれました!
「苔庭」パリデビューしました!



