2018年 5月 24日
初夏の枝物を使って
スモークツリーが出回っています。
個性的な枝物ですね。
レッスンでスモークツリーを生けていただきました。
こちらはバイカウツギ。
初めて投げ入れをする生徒さんですが、上手にできました。
2018年 5月 24日
スモークツリーが出回っています。
個性的な枝物ですね。
レッスンでスモークツリーを生けていただきました。
こちらはバイカウツギ。
初めて投げ入れをする生徒さんですが、上手にできました。
2018年 5月 23日
宝塚宙組みのジェンヌさんのパーティにお花を依頼されました。
テーマは「シトラスの風」
黄色の濃淡、ライム色でまとめ、レモンの輪切りをアクセントに。
シトラスの香りがほのかに・・・・
2018年 5月 17日
初夏のような気候となりました。
フラワースクールでは、枝物、リョウブを使ってガラス器に投げ入れのレッスンをしました。
リョウブの枝ぶりをいかし、思い思いの花を選んで活けていただきました。
2018年 5月 15日
母の日前の1週間は肌寒いくらいの気温でした。お花にとっては丁度良い気温でした。
オルタンシアにご注文いただいた方のお花は、「あの方のお母さまへ・・・・」という思いで一つづ丁寧に作成、ラッピング、発送致しました。
ヤマト便の検索ではほぼ着日にお届け完了していました。安心しました。
お送りしたお花の一例を記録としてこちらにアップしてお行きます。
2018年 5月 06日
東京国立博物館で行われている「名作誕生 繋がっる日本美術」の監修をなさっている美術史学者の小林忠先生と映像作家の藤ひさし氏による事前解説講座に参加しました。
お二人の軽妙な会話の中には、珠玉の知識、逸話がちりばめられていて、大変楽しく拝聴しました。
私が昨年来傾倒している長谷川等伯の「松林図屏風」も展示してあり、等伯があの絵を描くまでに至るにあたって、時代を遡り三保の松原の墨絵との繋がりをあげるなど、面白い切り口で展示がされていました。
また、伊藤若冲や狩野探幽が中国絵画を模倣し、独自の絵画を作り上げた過程なども面白く展示してありました。
「祈りをつなぐ」という空間では絵画の、普賢菩薩像 と 木彫の普賢菩薩騎象贈像が前後に一望できる展示も監修者のこだわりの様です。
古典文学、「伊勢物語」のモチーフとして、杜若文様の光琳の硯箱と打掛が同時に展示してあるのも面白かったです。
この打掛は、何度も図録や本なので見たことのあるものでした。2012年に江戸時代の着物と花の展示をさせていただいた時のことを思い出しました。
2018年 5月 06日
純白のウェディングブーケをご希望だった花嫁さん。
真っ白のバラ、「ユミ」と「スプレイウィット」を使いました。
お着物もお召しになるので、色打掛の柄に合わせて、白ダリアやグリーンのピンポンマムをヘアーパーツにしてお届けしました。
新緑の八芳園のお庭はとても素敵でした。
2018年 5月 06日
気持ちの良い天候に恵まれた5月初旬、ウェディングブーケをお作りしました。
芍薬やオールドローズがお好きな花嫁さん。
ウェディングドレスからピンク色の芍薬やオールドローズのクラッチブーケ。
お色直しの濃いローズ色のカクテルドレスにはこちら。
ドレスのモダンなデザインに合わせて、カラーやギボシの葉やミスカンサスでデザイン性をアップ。
お好きな芍薬も添えました。
ウェスティンホテルでお支度し、そしてロブションでの披露宴パーティと素敵なウェディングだったことでしょうね。
お幸せに。
2018年 4月 26日
メゾン.プルミエールのグランシェフ、アルマン.アルナル氏が来日していて、彼のお料理をいただく機会を得ました。
彼はアラン・デュカス氏の愛弟子にして、現在は南フランス アルルに一ツ星レストランを持っています。
昨日の雨とはうって変わって、爽やかな風と陽ざしのテラスで、まずはアペリティフ。
今回は、キャビアとシャンパーニュの組み合わせがテーマで、どのお料理にもキャビアが添えられていました。どれも本当に美味しかった!
突然のお誘いでいただいたこの機会は、天からのお誕生日プレゼントかしら(笑)
2018年 4月 25日
初夏のような気候です。
市場では芍薬が出回り始めました。そこでレッスンでも初夏の花、芍薬などを使ってレッスンしました。
ライラックやアスチルベ、シラー等、ガーデンから摘んできたようなイメージでアレンジしていただきました。
こちらはプライマリークラスの生徒さんの作品で、ホリゾンタルアレンジメントの練習をしました。
2018年 4月 21日
今日は初夏のような気温になりました。
八芳園にウェディングブーケと贈呈花束をお届けしてきました。
八芳園のお庭での写真撮影は新緑が映え、きっと素敵でしょうね。
オールドローズ系の濃いめのピンク色のバラのクラッチブーケがお好みでした花嫁さん。
どうぞお幸せに。
後日、花嫁様からメールをいただきました。喜んでいただけたようで私も本当にうれしいです。
お礼のご連絡が遅くなり申し訳ありません。
先日は素敵なブーケをありがとうございました。とても好みで思っていた通りの仕上がりでした!!
新郎も青色のタキシードにかなり合いとても喜んでおりました。
本当にありがとうございました。