2015年 4月 13日
特等席
穏やかな日曜日。選挙に行ってその足でお気に入りの公園へ。
私のお気に入りの特等席のベンチの脇の木は、桜だったのね!今まさに満開!!
私が来るのを待っていてくれたのかしら?
このベンチでの1人の時間は、私のカンフル剤です。
2015年 4月 13日
穏やかな日曜日。選挙に行ってその足でお気に入りの公園へ。
私のお気に入りの特等席のベンチの脇の木は、桜だったのね!今まさに満開!!
私が来るのを待っていてくれたのかしら?
このベンチでの1人の時間は、私のカンフル剤です。
2015年 4月 10日
待ちわびていた桜の開花宣言がでて、あっという間に満開になったかと思ったら、散り始めたころから急な花冷え。
少しでも長く見ていたい桜。この寒さはちょっとしたプレゼントかな?
東京が満開といわれていた頃、千葉市では7分咲ぐらいでしたでしょうか。
その2週間後の半蔵門。既に盛りは過ぎた桜ですが、花霞のように淡い色を保っていました。お堀の土手には菜の花が彩りを添えていました。
友人が私のお休みに合わせて、1か月前から桜の良く見えるレストランを予約していてくれました。ありがとう!!
お料理は桜に因んだものずくし。
こちらはデザート。
日本人にとって、桜の花は特別な存在ですね。来年の桜はどんな具合でしょうかしら・・・
2015年 4月 08日
今年の母の日は5月10日です。母の日の商品ラインアップをアップしました。Recommendedの中にアップしてあります。
「花摘み」
「くれない」
「プリザーブドフラワーアレンジメント・ローズポジー」
華炭アレンジ「藤」
鉢物「ミニガーデン」
今年は川島織物セルコン株式会社様とのコラボレーション企画もあります。ミントンの小物やエプロンとセットになっています。
2015年 4月 08日
4月は昇進、新任の御祝いの季節でもありますね。こちらの花束もお祝いの席にお届けさせていただきました。
男性の方ですが、色味を大変気に入って下さいました。 良かった良かった^^
2015年 4月 02日
平安時代の着物の色合わせから始まった日本独自の色合わせ「重ね色目」には、日本人の感性が凝縮されています。
これまでにも「重ね色目」をテーマに色々な作品を作ってきましたが、今日のレッスンでも、重ね色目の蓬の色目で作った和紙の箱にアレンジ。
お花の色も、蓬色などのグリーンをメインに。そしてアクセントに華炭をいれました。
炭が入ると途端に和のイメージが強くなりますね。
素敵にできました生徒さんの作品です。
2015年 4月 01日
桜が街を彩っています。桜の季節になると友人の命日も思い出されます。大学時代にアーチェリー部で多くの時間を共にした友人でした。仲間達から、残された彼女のママ宅へお花を送っています。もう10年以上も経ちますが、思い出は永遠。ママからお礼のお電話をいただき、近況をお話しするのも恒例。今年も来年も桜の季節と共に・・・
2015年 3月 30日
ファッションデザイナーコシノヒロコさんの銀座のギャラリーで、長年お仕事を共になさってきた帽子デザイナー平田暁夫氏を追悼する回顧展が開かれています。
今日は、レセプションパーティ。
最近はコシノヒロコさんの絵画を拝見する機会が多いのですが、やはり、ファッションデザイナー!!と感じる空間でした。
因みに昨年私はコシノヒロコさんのパリでの個展にも伺っています。
銀座並木通りのKHギャラリーにて5月10日迄。
2015年 3月 30日
ちょっとの時間の隙間を利用して、この映画を観てきました。
偉大なブランド、メゾンを支えるのは、有能な職人の技とプライド。何事も人が大切、と思いました。
アトリエオルタンシアも有能なスタッフに恵まれているな~(#^^#)
映画では伝統と革新の狭間を打ち破るデザイナーの感性やコレクション会場の花のディスプレイ!! 見処満載でした。
100万本の花で会場の壁面を装飾していました。花屋のドキュメンタリーもあったのなら、是非見たいくらい。
私、昔から、根拠もなく、「パリコレクションの会場装花をやりたい」と言っていた…(*^^*)
2015年 3月 28日
先日品川プリンスホテルにお届けしたウェディングブーケのお写真を、花嫁様から送っていただきました。
下記のメッセージ付で。
製作者として、幸せです。フラワーデザイナー冥利に尽きます。
白のウェディングドレスに良くお似合いです。ピンクのお色直しのドレスにも映えたバラのドロップブーケです。
「お世話になっております。
ご報告が遅れてしまいましたが、素敵なブーケで無事に結婚式・披露宴を終えることが出来ました。
素敵なブーケと花飾りを本当にありがとうございました。」
2015年 3月 26日
毎年恒例の銀座の某クラブでの「桜まつり」が東京の桜の開花宣言と同時期に始まりました。
桜の開花予測は難しいかと思いますが、花の仕事をしている者としても、どのタイミングで桜の枝を仕入れ、会期に綺麗に咲かせるかというのが難しい所。ここ数年の経験から、仕入れ担当のスタッフがうまい具合に仕入れてくれました。とはいえ、会期は10日間ありますから、散りすぎないように、最後まで綺麗に保つ為のメンテナンスも必要
桜の命は短いですが、その短さを愛でる日本人の心が銀座のクラブでも大切にされています。
入口には、天井2メートル50センチ位まで届く陽光桜の大枝でアーチ状に。
ここをくぐってお席へ。
店内はこのように・・・