2014年 11月 06日
銀婚式に贈るプリザーブドフラワー
ご主人様から奥様へ銀婚式のプレゼント。

「バラをメインにして、秋らしくそれでいて華やかに」というリクエストがありましたので、こっくりしたバラの色のグラデーションでお作りしました。ペッパーベリーや葉っぱの色で秋らしく。
ご主人様にも奥様にもお喜びいただけました。私もハッピ~
2014年 11月 06日
ご主人様から奥様へ銀婚式のプレゼント。

「バラをメインにして、秋らしくそれでいて華やかに」というリクエストがありましたので、こっくりしたバラの色のグラデーションでお作りしました。ペッパーベリーや葉っぱの色で秋らしく。
ご主人様にも奥様にもお喜びいただけました。私もハッピ~
2014年 11月 05日
11月・12月のレッスンは下記の日程で行います。
体験レッスンをご希望の方も、こちらの中からご都合の良い日をお選び下さい。
11月のレッスン日時:
5日(水): / 14:00 /
6日(木): 10:30 / 14:00 /
8日(土):11:00 / 14:00 /
11日(火):10:30 / 14:00 / 18:30
19日(水): / 14:00 /
20日(木):10:30 / 14:00 /
22日(土):11:00 / 14:00 /
25日(火):10:30 / 14:00 / 18:30
12月のレッスン日時:
3日(水): / 14:00 /
4日(木):10:30 / 14:00 /
6日(土):11:00 / 14:00 /
9日(火): 10:30 / 14:00 / 18:30
16日(火): 10:30 / 14:00 / 18:30
17日(水): / 14:00 /
18日(木):10:30 / 14:00 /
20日(土):11:00 / 14:00 /
2014年 11月 05日
帝国ホテルで挙式のご新婦様にお届けしたウェディングブーケです。
アトリエオルタンシアのホームページの中のウェディングブーケの履歴から、彼女のハートを射止めたブーケがありました。
昨年10月にお作りした、グリーンがちの個性的なブーケです。
それを今回、彼女のドレスや、リクエストを考慮して作ったのがこちら。

グリーンのアジサイやグリーンのトルコキキョウ、ブルーの実ティナスなども入っています。
ご新婦様にはとても喜んでいただけ、私もデザイナー冥利につきます。
2014年 11月 05日
11月はウェディングシーズンですね。先日六本木グランドハイヤットで挙式の花嫁さんのブーケや贈呈の花束をお届けしました。

挙式のブーケは白いユリのキャスケードブーケ。

お色直しのカクテルドレスには、深紅のドレス。深紅のバラ、パープル系のバラ、ボルドー色のカラー、紫色のトルコキキョウで、インパクトのあるブーケ。
贈呈花束には、ご両家のお母様のお好きな花でもあり、花言葉に「尊敬」という意味のある紫のバラと「感謝」という意味のあるダリアを入れました。
ご両親に感謝しながら、新しい一歩を歩み始めたご新郎ご新婦に幸あれ・・・と願いました。
2014年 11月 02日
アロマローズのアロマフレグランスデザイナー・井崎真奈美さんが、香りの演出をするウェディングパーティの会場装花を担当させていただきました。
新郎新婦のメインテーブルとゲストテーブルのイメージは、「森のグリーンのイメージの中にも華やかさをだして・・・」ということでした。




アレンジメントにしのばせるアロマフレグランスは、レモンヴァーベナ、ダマスクローズ、ジャスミンのブレンド。甘い幸せな香りです。
そこで、むしろお花にはあまり香りのしない種類を選びました。
グリーンは複数の種類で、ナチュラル感を。
少しだけ香りの良いローズゼラニウムも入れました。
2014年 11月 01日
今年もあと2か月となりました。私にとって6月に行ったパリでの個展は大きな成果といえます。日常の事に振り回されていますが。少し振り返り、今後のステップアップにつなげたいと思っています。
タイトルは「陰翳礼賛」谷崎潤一郎氏のエッセイのタイトルから。日本の美意識を表現する空間ディスプレイでした。日本人の美意識を「垣間見る」「透ける」「揺れる」「見立てる」の4つのキーワードに絞り、表現しました。
会場はギャラリーヴィヴエンヌ。パリの重要歴史建造物で、最も美しいパッサージュの中でも、デザイナー高田賢三氏が初めてパリにお店を構えた41番。6日の会期中300名の方にご来場いただきました。




フランスのデザイン系のサイトにも、フラワーデザイナーとして掲載していただいています。
2014年 10月 30日
ジャポニスム振興会の講座に色々参加しています。本日の講座は、観世流シテ方柴田稔さんの能面、能装束のお話し。
能面[おもて]と裏つまり演者が一体となって舞台を作り上げているとの言葉は、流石経験豊かな柴田さんならでは。
能面から顎を出すことで、演者の存在を消さない、等興味深いお話しがありました。
参加者が装束を着付けて頂くデモンストレーションもありました。
まだまだ奥の深い日本文化です。
2014年 10月 28日
季節のダリアと実ものを使ったレッスン。
パリから買ってきた色のきれいな器に行けました。
器の高さによってアレンジのサイズも変わってきますね。


こちらは、カラーの曲線を生かしたアレンジメント。ラインの動きが軽やかですね。

2014年 10月 26日
毎週お花をお届けしている、外資系法律事務所のエントランスのお花にも少しハロウィンのテイストを加えました。
かぼちゃを入れて、ファンキーなタッチで活けました。

2014年 10月 25日
ニューヨーク在住の画家であり、ジュエリーデザイナーでもある、堂園まり子さんの個展が今年も元麻布ギャラリーで行われています。

ある方からのお祝いのお花を今年も依頼されました。個展のDMに印刷されている堂園さんの絵画からイメージしてレンジメントを作りました。


堂園さんの絵画は絶妙な色合わせ。絵具を重ねるかのように、花の色を重ねました。
堂園まり子さんは今発売中の家庭画報に掲載されてていらっしゃる方。女性として、アーティストとして憧れの方です。
