2020年
11月
06日
11月11日から17日(最終日は17時まで)
日本橋の丸善書店の3階にある丸善ギャラリーにて
京絞り寺田 さんの展示会に共同出展いたします。
生花のフラワーデザイナーとして活動してきました落合邦子ですが、草木染を使った作品・オブジェを展示販売いたします。
また、アロマフレグランスの作品も販売いたします。
生花を使わず、物造りに挑戦いたしました。これまでの夢でもありました・・・
柿渋「気配」
黒文字「新月の夜に香る」
テーマの抗菌植物に合わせて、抗菌作用のあるアロマをブレンドしました。マスクにプッシュしてお使いいただきたいと思います。
ご来場をお待ち申し上げます。
2020年
10月
13日
11月11日から17日(最終日は17時まで)
日本橋丸善ギャラリー(高島屋前の丸善ビル3階)
京絞り寺田氏の展示会に共同出展いたします。
抗菌植物をテーマに、私も自ら草木染をした絹や和紙の作品を展示いたします。
スカーフ、帯揚げの販売も致します。
また、抗菌性、抗ウィルス性のあるエッセンシャルオイルだけでブレンドしたアロマフレグランスも創りました。
抗菌植物でもある、ユーカリ、ザクロ、南天で染めた布の巾着に入れて販売いたします。
常に持ち歩き、マスクの外側にワンプッシュすると心地よいマスクライフが過ごせます。
どうぞお越しください。
2020年
10月
06日
抗菌植物染めシリーズ!
手漉き和紙の中で繊維が残っている部分が濃く染まり、良い効果を上げています。
散歩の途中で見つけた虫食いの蔦をさらして貼り付けました。
柿渋を何度か塗りましたが、乾いたら和紙の両端がクルンと反ってしまいましたので、アイロンがけ。
そして裏にも和紙を貼り付けました。
軸の上下の棒は、以前ディスプレイに使った桜の枝を切って。
紐は帯締め。
11月11日から17日までの丸善ギャラリーでの展示会に添えたいと思っています。
2020年
9月
30日
3月以降草木染に嵌っています。
11月11日から17日に日本橋丸善ギャラリーで行われる、京絞り寺田さんの展示会にお声がけをいただきました。
テーマは抗菌植物の力
今回は生花のディスプレイではなく、草木染を活かした作品の展示や、
スカーフ、帯揚げ、そして、抗菌アロマフレグランスのマスクスプレイの販売を予定しています。
色々準備を進め、作品も作っています。
微妙なグラデーションを活かしたウォールデコレーション。
黒文字、楠からも和の色がいただけました。
越前手漉き和紙に柿渋を塗って、タペストリーのような作品もトライしています。
抗菌、抗ウィルス効果のあるアロマだけをブレンドして作ったマスクスプレイようのアロマフレグランスもできました!
コロナ禍の中、楽しみを見つけて過ごしています。
2020年
8月
02日
ドライにした紫陽花と紫陽花の茎、葉から染めた布(4色)を合わせてリースにしました。
ドライの紫陽花も草木染も微妙な色がでました。
植物に潜む力は素晴らしい。
#今こそ花の力 #つながろう花で
2020年
7月
18日
フォーシーズンズプレスの企画で、この時期こそ、花の力を信じて、心穏やかに過ごそう!というキャンペーンがあります。
#今こそ花の力 #つながろう花で をつけてSNSに投稿し、花の消費を喚起するもの。
コロナ禍で花のマーケットは縮小し、花の生産者さんはご苦労されています。
そんな中、私もハシュタグをつけて、フェイスブックやインスタグラムに花の写真をアップしていました。このキャンペーンではなんと毎週5名が選ばれて、JAからお花が贈られることになっていました。
先週私は選ばれ、先程お花が届きました!!
そして、そのお花を使って作ったブーケがこちら。(少し別のお花も足しました)
スパイラルブーケに束ねて、口の広いガラスの花器にすとんと飾りました。
ラッピングすればプレゼントにもなります。
さあ、皆さんもお花を飾りましょう!!
2020年
6月
23日
庭のラベンダーからもらった色。
こんなに綺麗なライム色が染まるなんて!
一期一会の色。くすんだ緑(真ん中)はでやすいのですが。
奥のピンクもブルー系ピンクでクリアーです。
桜染では出ない色。
2020年
6月
15日
息子のお嫁ちゃんからの依頼で、本当なら6月に結婚式を挙げるはずだったのに、
コロナのために挙式を取りやめにした友人に「お母さんの花を贈ってあげたい」と。
アレンジメントを贈るよりは、クラッチブーケのようにしたらどうかしら、
と提案してこのクラッチブーケをラッピングして送りました。
プレ花嫁さんたちも受難時代ですね。ウェディング業界も今後どうなるのかしら・・・
無事に花束が届いたとの連絡をいただき、そして、こんなお写真もいただきました。
送らせていただいた花束がきっかけで、御主人様と一緒に記念写真をたったとの事。お二人のお姿のお写真もいただきましたが、私のブログには
このお写真をアップさせていただくことにしました。
結婚披露宴を中止するという御決断はお辛いことだったかと思いますが、
このお花が少しでもお二人の記念になったのであれば嬉しいです。
2020年
5月
17日
自粛生活中、色々整理をしていたら古い写真を発見。
20年くらい前、あるイベントのステージに立ち、トークをしながら、花を生けました。
テーマは色について。日本の色名のことなどにも触れました。
その時に参考にしたのが「色のことのは」という本。
その折、恐れ多くも、作曲家であり音楽プロデューサーであり、アジアドラム奏者の和田啓氏に色のグラデーションごとの曲を作っていただき、それに合わせて花を生けました。ステージ上にいらっしゃるのが和田氏。
カラーサークルや、イメージの竹林の映像も自力で手配し、稚拙ながらも良く頑張っていたなと振り返ります。
作曲していただいたCDを先ほど聞いたら20分ほどありました。20分くらいのオンステージだったとは・・
色に拘った私は2001年初めてカラーコンビネーションに関する出版するに至りました。