2017年 11月 24日
Designer floral Kuniko.O
Designer floral Kuniko.O
このタイトル、ブランドで日本の感性を植物を使って表現する活動を今後も続けていきます。
パリ、ボザール展 Salon national des Beaux Arts を機に、デザイナーのオフィシャルサイトもアップしました。
サイトはこちら。
パリのメンバーが協力して作ってくれています。
今はフランス語だけですが、英語バージョン、日本語バージョンも・・・
2017年 11月 24日
Designer floral Kuniko.O
このタイトル、ブランドで日本の感性を植物を使って表現する活動を今後も続けていきます。
パリ、ボザール展 Salon national des Beaux Arts を機に、デザイナーのオフィシャルサイトもアップしました。
サイトはこちら。
パリのメンバーが協力して作ってくれています。
今はフランス語だけですが、英語バージョン、日本語バージョンも・・・
2017年 11月 10日
2017年 8月 01日
150年もの歴史あるフランスのパリで行われている ソシエテ・ナショナル・サロン・デ・ ボザール展2017年の招待作家として落合邦子が選ばれました。
フランス人2名、日本人2名のうちの一人です。
びっくりな展開ですが、折角頂いた機会に、「日本人の感性を世界に発信する」、という思いを2014年の個展「陰翳礼讃」に引き続き、
形にしたいと思っています。
生花、炭、和紙を用いて、日本の美意識を表現します。
2017年12月7日から10日。
パリのルーブル美術館近くのカルーゼル ドゥ ルーブルで行われます。そのエントランスにディスプレイします。
日本のメディアでも取り上げていただければ嬉しく思います。
2017年 7月 21日
なんだかびっくりな展開なのですが、150年もの歴史があるパリの美術展ボザール展(ソシエテ・ナショナル・デ・ボザール サロン展 / Salon de la Societe Nationale des Beaux Arts)に、
招待作家として出展させていただくことになりました。(1890年代に黒田清輝が日本人で初めて入選した展覧会。)
基本的には生花はNGなのですが、招待作家のスペース、それもエントランス正面にディスプレイします。
私の6月の展示会の写真や2014年パリ個展での写真を評価してくださり、決定となったようです。
この展開にびっくり!
長谷川等伯の墨絵の様な世界を照明、和紙などを使って作る予定です。
12月7日〜10日。ルーブル美術館近くカルーゼル ドゥ ルーブルです。多くの方の協力なくしてはできませんので、様々よろしくお願いいたします。
2016年のボザール展入口の写真をよそからお借りしました。こんなところです。

2017年 4月 16日
私が花の仕事を始めてから30年が経ちました。
大学卒業後、東銀座の日産自動車に勤め、充実したOL生活を送っていましたが、女一生の仕事として、何かできないか?と思った時に
その当時習っていたフラワーアレンジメントを仕事にすることにしました。
あっという間の流れに乗ってい、転職し、多くの方々に支えられ、ご縁をいただき、今日まで来ています。
30周年を迎えるにあたって、今後この仕事を何年するのかしら?
このままでよいのかしら?
と色々考えましたが、植物の力を最大限に引き出す事が、私の使命でもあるかな? と思い、
もう少し花と向き合う仕事を続けることにしました。
植物の力は偉大で、その恩恵を私たちは受けています。
中でも、その力を必要としている、病気の方々や介護施設にいる方々に、直接届けることをしていきたいと思っています。
今回の展示会では、苔庭を室内に手軽に設置する提案をしたいと思います。
室内とは、病院内や介護施設内を想定しています。
是非多くの方に見ていただき、その後、実際にそれを設置するところまでを目標としています。

日時:6月10日から14日(10時~18時 最終日は15時まで)
会場:中央区日本橋本町2-6-1日本橋本町プラザビルB1
ギャラリー GALAXY(ギャラクシー)

DMの写真は、2014年パリで行った個展の写真です。あらなた提案は別です。お楽しみに。
生徒さんの作品展も行います。テーマは「私の癒し」
苔を入れ込むことを、マストアイテムとしています。
こちらもお楽しみに。
2017年 4月 10日
上野の東京都美術館で10日から16日まで行われる 21世紀アート ボーダレス展2017に、ご縁をいただき、招待作家として出展させていただいております。

昨日雨の中、搬入してまいりました。
美術館ですので生花はNG。 ということで、華炭、ドライの流木、枝、苔、プリザーブドフラワーで作品を作りました。
2014年のパリでの個展でも使った越前塗りの大鉢に、大自然をイメージしてアレンジしました。
展示台には帯を敷きました。
タイトルは「森羅万象」
宇宙のエネルギーを受けて地上のものが巡っている、、、そんなイメージです。
こんな景色をどこかで見たことがある・・・と思っていただいてもいいです。



2017年 2月 26日
パシフィコ横浜で行われるカメラと写真映像の一大イベント、CPプラスに出展の大手レンズメーカー、タムロン様のブースのフラワーディスプレイを依頼されました。


担当の広告代理店の方と打ち合わせをして、モデルさんが立つステージのイメージをネオクラシックの室内のイメージにしました。
メーカーの御希望で、ブルー、パープルは使わず、赤ピンク系、黄色オレンジ系の2タイプを作ることに。
花も大輪系をメインに、カメラでピントを合わせやすいものにしました。
22日搬入、23日プレスオープン、26日までの会期ですので、花の仕入れのタイミングを計りながら臨みました。
搬入時は会場はまだまだ作成中。埃が舞うような会場でした。祭りの前夜という感じ。
モデルさんの立ち位置やライティングを決めたり・・・



私の友人矢島満夜さんもカメラファン。CPプラスでの事をブログに書いています。
タムロンブースの写真も素敵にアップしてくださっています。お写真をお借りしました。


こちらは土曜日に夫が来場して撮ったもの。土曜日、凄い人出だったそうです。



2016年 12月 09日
お料理教室を開かれている方から、クリスマスのレッスンの折に、毎年テーブルのお花をご依頼いただいています。
今年はこんな感じ。
ウェッジウッドの可愛らしい絵柄のプレートやドライフルーツを入れ込んだお手製のキャンドルに合わせて、お花も古典的にかつ、可愛らしく。
ドライフルーツやシナモンも加えました。


2016年 9月 25日
2016年 9月 01日
昨日は先輩が社長を務めるグローバル・マネジメントシステム株式会社の創業20周年のパーティがロイヤルパークホテルで華々しく行われました。

そのテーブルの装花を依頼され、白いボックスにお花をアレンジしました。作成する前に、会場の写真をいただき、絨毯などの色味から、赤とオレンジを使った花選びをしました。
ボックスを重ねて、立体的にしました。

和やかなパーティに華を添える事が出来き、嬉しく思っています。

パーティ終了後には、蓋をして、コンパクトにお持ち帰り出来るようになっていますので、多くの方に喜んでお持ち帰りいただきました。
先程、『嫁の為に持ち帰る」とおっしゃっていた男性の方からメッセージが入り、「嫁が大変喜んでいます。ありがとう」との事。
ホテルの黒服さんも、ウェディングパーティにもいいですよね・・・とおっしゃってくださいました。
