2024年 3月 19日
茜さす
京都知恩院の和順会館での展示会は盛況のうちに終わりました。
多くのご来場の方に感謝いたします。
私は日本茜で染めた絹にあわせて、重ね色目の展示をしました。
竹に穴をあけて光が漏れるようにし、絹に光が当たるようにしました。
2024年 3月 19日
京都知恩院の和順会館での展示会は盛況のうちに終わりました。
多くのご来場の方に感謝いたします。
私は日本茜で染めた絹にあわせて、重ね色目の展示をしました。
竹に穴をあけて光が漏れるようにし、絹に光が当たるようにしました。
2024年 2月 25日
京都美山の日本茜で染めた布を使って重ね色目をフラワーオブジェで表現し出展します。
竹に穴をあけた竹あかりで茜の色を見せます。
京都にお越しの方はお立ち寄りください。
3月8日から12日。
2023年 10月 22日
千葉県立成田西陵高校は農業高校で、茜を育てています。休耕地の活用、そして茜を使った商品を販売して地域を盛り上げようとする意気込みがあります。
千葉県の「若者が主体の環境保全活動アイディアコンテスト」で、「成田日本茜復活チーム」として見事1位を獲得しています。
御縁があって、染めた布の商品化のアイディアを8月にお伝えしてきました。
それが元になり、生徒さん達の工夫で、簡単なコサージュ作りのワークショップを本日幕張イオンモールのイベント会場で行っています。
生徒さん達は生き生きと、自分たちで染めた布を使って、一般来客に教えていました。良かった良かった。
お礼に、と茜をいただきました。準備して染めますね!
2023年 10月 19日
山桜と日本橘を染めて、アクセサリー、ストール、帯揚げなどを作りました。
また、アロマフレグランス「シトラスの風」も。
皆様のお越しをお待ちしています。
2023年 10月 17日
草木で染めたイエロー系のカラーグラデーションにうっとりしています。(自画自賛)
11月8日から丸善ギャラリー日本橋で行われる展示会「右近の橘左近の桜」に合わせて、日本橘で染めましたが、それに加えて庭の金木犀やオリーブで染めた帯揚げも良い色に。
また、いただいた櫨(はぜ)の木に蘇芳を重ねて染めた高貴な色、黄櫨染のストール、帯揚げも。
桜染めについては次回アップします。
2023年 5月 21日
庭には紫陽花が咲き始め、初夏の花であるスモークツリーは盛りを過ぎています。
桜を染めるというミッションがあり、時間との戦いで染めました。
桜の木に潜む色素が、開花前に一番あると言われており、徐々に減ると思われ・・・
太い幹から色素を取り出すのは一苦労(汗)煮出した染液を10日寝かして染めました。
柔らかいサーモンピンクです。
桐生の絹織物問屋から仕入れたストールを染めました。
2023年 3月 12日
フラワースクールレッスンで桜を使いました。そして私の家でも桜が満開に。
茜染を使った立体オブジェ
2023年 2月 20日
文楽の衣装を江戸時代までさかのぼり、緻密で高度な絞りの技術と植物染料で染めた復元衣装の展示と
天然染料で染めた伝統工芸社の作品と公募作家作品を展示します。
私も日本茜で染めた京絞りを使ったインテリアオブジェを展示させていただけることになりました。
3月3日〜8日 10時から17時 最終日は16時まで
お立ち寄りください。