アーカイブ 「草木染」

2023年 8月 12日

日本茜で染めて日常を楽しむ

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2023年 6月 18日

藍染 板締め絞り

カテゴリー 草木染

4年前から通っている草木染めのワークショップで、4シーズン目のすくも藍染。
考えいたデザインの板締めができました!✨

リネンストールです。

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2023年 5月 21日

桜染め

カテゴリー 草木染

庭には紫陽花が咲き始め、初夏の花であるスモークツリーは盛りを過ぎています。

桜を染めるというミッションがあり、時間との戦いで染めました。
桜の木に潜む色素が、開花前に一番あると言われており、徐々に減ると思われ・・・
太い幹から色素を取り出すのは一苦労(汗)煮出した染液を10日寝かして染めました。

柔らかいサーモンピンクです。

桐生の絹織物問屋から仕入れたストールを染めました。

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2023年 3月 12日

桜染めの準備と茜染を使った立体オブジェ

カテゴリー 草木染

フラワースクールレッスンで桜を使いました。そして私の家でも桜が満開に。

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桜の枝を煮出して、桜染めの染液を発酵中。

茜染を使った立体オブジェ

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2023年 2月 20日

藍と茜 展@京都知恩院和順会館

文楽の衣装を江戸時代までさかのぼり、緻密で高度な絞りの技術と植物染料で染めた復元衣装の展示と
天然染料で染めた伝統工芸社の作品と公募作家作品を展示します。

私も日本茜で染めた京絞りを使ったインテリアオブジェを展示させていただけることになりました。

3月3日〜8日 10時から17時 最終日は16時まで

お立ち寄りください。

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2022年 12月 29日

京都美山で茜を掘る

12月下旬、京都美山で茜を育てている方を訪ね、茜の根を一緒に掘らせていただきました。

日本茜は、古来から赤色を染める植物です。
自生しているものもありますが、この方は休耕地の活用として、茜を染色者に販売し、ビジネスとして成り立つようにとその活動を続けられています。


京都市内から車で1時間。こんなところです。

2年ものの茜の根。

購入。

自宅に帰ってから、早速染液をとりだす。


キッチンは実験室となる。

真空パックにする機会を購入したので、真空パック状態で冷蔵保存。
実験は来年に持ち越しです。

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2022年 11月 20日

丸善ギャラリー日本橋 「実に秘められた色彩」展盛況に終わりました。

多くの方にご来場いただき、お陰様で盛況に終わりました。
お越しくださった方々には感謝申し上げます。

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2022年 11月 02日

植物染「 実に秘められた色彩」展

11月9日から15日(最終日は15時まで)に日本橋丸善ギャラリーにて、上記の展示会に出展いたします。

夏前から染めていたストールやブラウス、 京絞りをカルトナージュでインテリアにしたもの、アロマフレグランスなどを展示販売いたします。
毎回定番となっていますアロマフレグランス、今回は、2022年9月にアロマフレグランス調律協会のコンテストで特別賞を受賞した「天使の梯子」を
販売いたします。

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2022年 8月 11日

秋に向けて実で染める草木染

どこにも行く予定の無い夏休みは、「そうだ、家にこもって草木染!」

ということで、秋に予定されている実で染める草木染めをテーマにした展示会に備えて
色々試すことに。

今日はクルミ。

京絞りとストール2点を染めました。

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2022年 7月 18日

藍染

藍生葉と藍立てした藍の2種類を組み合わせて、ストールを染めました。

板締め絞りで柄を作りました。

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