落合邦子のライフスタイルブログ

2011年 2月 15日

あれから1年

毎年フランスには行っていますが、昨年の旅はいろいろな出会いや引き寄せがあって思い出に残る滞在でした。
シャンパーニュ地方のランスではノートルダム大聖堂でほほえみの天使を見ることができ、
また、ステンドガラスには涙するほど感動しました。

あれから1年。
いろいろな経験を経て、心の中の水槽の水が少しクリアーになってきたかな。

これまでは実現出来るかどうかわからないような夢物語を口先だけで言っていたけれど、
この先奇跡が起きる気もしてきました。これを能天気というのか、ポジティブシンキングというのかはわかりませんが・・・
どこも苦しい状況にある花屋やフラワースクールの現状には片目をつぶり、アンテナの感度を高め、楽しい事を追及していきたいものです。
「やらなくてはならないことは、みな楽しいこと」という言葉をどこかで目にしましたが、
それを心がけたいものです。
心の友(笑)の明美さんが本日上野の東照宮の牡丹園でいただいてきた言葉は、
「大輪の花を咲かせなさい。喜んでくれる人、必要としている人に向けて咲く。」

「この大輪って?本当に大きい花っていうこと?それとも別の意味?」・・・と
明美さんに食い下がってしまいましたが、
「その解釈は自分次第よ!」
「感じたままが答えよ」と・・・・
明美さんのブログをリンクさせていただきます。
そう、益々感性を高めなくては!と思います。
でも自分の感性を信じていけばいいのね、とある意味気が楽にもなりました。

コメント(0)

コメントを残す