2016年 7月 14日
お中元のお品に
お世話になったお取引先にお送りしたいので、プリザーブドフラワーの通販のカタログを見ていたが、せっかくなので「落合さんに作っていただきたい」とおっしゃっていただいたフェイスブック繋がりの方のご注文。
爽やかな感じがご希望でしたので、クリーム、ピーチ、ライム色でお作りしました。
ベリーなどで動きも出しました。
ご注文はこちらから承ります。
2016年 7月 14日
お世話になったお取引先にお送りしたいので、プリザーブドフラワーの通販のカタログを見ていたが、せっかくなので「落合さんに作っていただきたい」とおっしゃっていただいたフェイスブック繋がりの方のご注文。
爽やかな感じがご希望でしたので、クリーム、ピーチ、ライム色でお作りしました。
ベリーなどで動きも出しました。
ご注文はこちらから承ります。
2016年 7月 07日
いよいよ夏が到来でしょうか。
フラワースクールのレッスンでも、夏らしいオセアニアの花、プロテアやヒマワリを使ったアレンジメントのレッスンをしています。
存在感のあるプロテアをうまく生かしています。
生徒さんの作品はこちら。
こちらは投げ入れで。とても個性的。
2016年 7月 03日
日々の雑事に追われていた5月、同窓の友人で、ライターの仕事をなさっている松本壮平さんが、新刊の雑誌にフラワーアレンジメントのページを作りたいから、と私にお声掛けしてくださいました。
これまで雑誌掲載はたくさんしてきたので、経験から、どのような読者に、どのようなものを見せるか?という相談をさせていただきました。
今更、フラワーアレンジメントの実技バージョンでもないでしょうから・・・とまた、ただきれいな季節のアレンジメントを載せても・・・・と。
そこで、2014年私がパリの個展で取り組んだ、日本人の美意識を4つの切り口で表現したものを、掲載していただくことになりました。
彼には以前プレスリリースを相談したこともあり、その4つの切り口、「透ける」「垣間見る」「揺れる」「見立てる」をとても良く理解していてくれていますから掲載記事の文章も私の考えているツボを押さえてくれています。
写真は、パリ在住の写真家、小田光さんに撮っていただいてあったものを小田さんの御了解を得て、使わせていただくことに。
そしてこの度7月1日に発刊となった Brilliant Granz が手元に届きました。
「美の創造」というタイトルの付け方にも感謝です。さすが素敵な言葉を見つけてくれています。
また、他の掲載記事も、なかなかの内容。楽しく拝読。
こんな機会を久しぶりに与えてくれたライターの松本壮平さんに感謝です。パリ個展の総決算となりましたし、今後にも繋げる意欲が少し湧いてきました。
2016年 7月 03日
毎週生けこみのお仕事をさせていただいています、アリア高輪のエントランスに鉢物を置きたいというご要望をいただきました。
そこで、何パターンかをご提案し、御希望のパターンを昨日納品してきました。
イタリア製の横長のテラコッタに、日日草、コリウス、ハイビスカス、ダスティミラーなどを寄せ植えしました。
スタンドの丸鉢からは、アイビーが垂れています。
無機質なエントランスに温かみが加わったようです。
DSC_0953
2016年 6月 23日
2016年 6月 22日
アトリエから徒歩5分かからないところに、マリオットホテル東京があります。
かつてのラフォーレ。
敷地内の公園で、息子を遊ばせた事もありました…
今マリオットホテルのラウンジが、ランチでもアフタヌーンティーでも、なかなか良いですよ。
先日は、友人の明美さんとランチ。お肉のグリルは美味しかった~
フォアグラのカラメリゼも。
可愛らしいパンケーキはボリュームがあり、完食迄至りませんでした…(((^_^;)
2016年 6月 15日
今朝、オルタンシアの仕事で使う車がパンクしていた!前輪左側がシオシオノパー状態。
テンポラリータイヤに付け替えられないので、まずはディーラートヨタに電話したが、全くヘルプしてくれない。
JAFを呼んだらどうかと・・・ちょっとカチンときたが、なじみのガソリンスタンドに電話したら、出張してきてくれた。
その場で空気を入れてみたらタイヤが膨らみ、スタンドまでは乗っていけるからとスタンドに持って行ってくれて、タイヤ交換をしてくれた。
ボルトが刺さっていたと。
おまけにバッテリーがほどんど危ない状態だといわれ、交換。
幸いにも今日は車を使わないで済む日だったし、パンクは走行中でなかったし、バッテリーが上がるトラブルを事前に避けられたし、これはラッキーだったと思う。
プラス思考で行こう。
今日も良い1日でしたマル
2016年 6月 14日
梅雨の晴れ間ですが・・・
季節の枝物を使ったレッスンもしています。
まずはドウダンツツジ。 葉のつきが華奢で爽やかですが、葉の向きの扱いが難しいですね。
生徒さんの作品です。
そしてこちらは、フトイを使って。 細い茎のような部分を折った利して造形します。
フトイの使い方が独創的ですね。
2016年 6月 08日
パリで友人を介してお会いした、新進気鋭の鍛金アーティストの彦坂良さんの個展が昨日から渋谷西武百貨店のオルタナティブスペースで始まりました。
昨日は友人の依頼でお祝いのお花もお届けしました。
予め見せていただいていた、青い鳥の未完成時の写真をイメージして、アレンジを作りました。
鋭いくちばしの鳥が羽を広げて飛ぶようなイメージ。
会場で作品を拝見して、その独創性にびっくり。
壁から立体的に鳥や豹が飛び出しています。
金属とは思えないほどの緻密さもあります。
この発想はパリが彼に刺激を与えているのか、彼本来の中にある創造性なのか・・・
若々しいパッションを感じました。