2014年
9月
15日
会期終了間際に山種美術館の「水の音」展を観てきました。暑い夏の盛りに見るのが良かったのかもしれませんが、あの暑さの中、どうも足が向けられず・・・でも気になっていたので終了する前に行きました。
確かに観に行ってよかった。見応えのある日本画がたくさん。時代は浮世絵の広重から、現代の千住博さんまで水をテーマにした作品。


私は滝を描いた作品に惹かれました。奥村土牛の那智の「滝」や千住博さんの「ウォーターフォール」。千住博さんの作品は軽井沢の美術館でも拝見していますが、好きです。
絵具を流して滝を表現するという、その技法も画期的です。これまでに見慣れた彼の作品ですが、今回の展示作品の脇にあった解説文の中に、彼は紀貫之の言葉を引用していました。「花実相兼」
「何かを表現しようとした時、技法と内容が一致した時本当の芸術が生まれる」ということ。この言葉は私の心に刺さりました。
千住博さんの言葉には今までも感銘を受けることがあったのですが、この言葉は今の私にガツンときました。
パリのデザインのサイトに私のインタビュー記事がアップされていますが、そのインタビューで、「あなたにとってデザインとは?」という質問があり、私は「私は花や木の代弁者に過ぎないが、彼らをより輝かせることが私のデザインです」というようなことを答えました。表現方法と内容が一致した時に人に感動を与えられるのでしょうね。
精進します・・・

2014年
9月
10日
6月パリ個展に際し、インタビューを受けていたのですが、それがサイトにアップされています。
パリデザインのサイトはこちらです。
生け花と西洋のフラワーアレンジメントの違い、そしてそれらの両方を融合させ、日本人の美意識を表現している私のデザイナーとしての考えなどを書いてくださっています。
パリ個展でも表現した「垣間見る」「透ける」「揺れる」という事にも触れて下さっています。
サイトのトップページはこちら
2014年
8月
16日
夏休みとはいえ、特に出かける予定もなく、女友達とランチをしたり、ディナーをしたり・・・
そんな中、フランス個展の写真をフォトブックに作成しました。
とは言っても、フジカラーの店頭で、データを入れ、自分の好みに加工するだけ。
お手軽で、きれいに仕上がりますよ。

良い思い出とります。
2014年
8月
13日
6月にパリ2区にある歴史的建造物、Galerie Vivienne 内の41番、服飾デザイナーの高田KENZO氏が初めてパリにお店意を開いたところで、私は個展をしました。
タイトルは「Eloge de l’ombre」陰翳礼賛 Hana,Washi,Sumi,Ryuboku
日本人の感性を花のみならず、越前和紙、炭、流木、苔、漆器を使って表現しました。ギャラリーの空間を4つのテーマでディスプレイしました。日本人が美意識を感じるキーワード「透ける」「垣間見る」「揺れる」「見立てる」に沿って表現しました。
写真家の小田光さんや、マリアンヌに撮影していただき、きれいに加工していただきました。Marianne Touchard-Heyman (P1, 6-7 et 12) KOS-CREA (P2-5, 8-11) Graphique : KOS-CREA
プロモーション写真
今後も日本人の感性を表現する空間ディスプレイを国内外で行っていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。
2014年
8月
08日
2012年にスウェーデン大使館で[着物紋様とモダンデザインの融合]展を行いました。
そのご縁で、スウェーデン大使と公使が退任のパーティにご招待いただきました。
ソウルマルク公使は、[今までにない素敵な展示会だった]とおっしゃってくださいました。
スウェーデンともご縁をいただきましたから、今後、私の[日本人の感性を発信する]と言う思いをスウェーデンにも広げられるといいです。
2014年
7月
26日
パリ個展のレポートを、オーガナイザーのSHIPS Europe様がまとめてくださいました。
1406-RAPPORT-ELOGEDELOMBRE
来場者のメッセージもあります。とても良い記念です。
この企画に関わってくださった方々、ご来場くださった方々全てに感謝申し上げます。
2014年
7月
18日
パープル系の花束にダリアを入れました。その名は、ナマハゲ!!秋田県産のダリアです。
ナマハゲパープルとナマハゲシルエット。
ナマハゲとつけば、秋田県産とすぐわかりますが、このネーミングちょっとダリアには可哀想かな。(笑)
2014年
7月
03日
一昨晩高輪ブリンセスガルテンのコンサートホールのオープニングパーティで、ウェディングの大御所でもいらっしゃる桂由美さんとお会いしました。桂由美さんが、パリコレで、越前和紙を使って演出をなさっていることを越前和紙組合の方からお聞きしていたので、私も越前和紙を使って日本人の美意識を表現した個展をパリでおこなったことをお話させていただきました。すると、桂由美さんから手を差しだしてくださり、握手してくださいました。お目にかかったのは二度目ですが、パリ帰国後、このタイミングでお話できたのは嬉しい〜これからも精進しようと思います。
2014年
7月
01日
帰国して5日目。あっという間の6月が終わり、7月となりました。パリ、トゥールーズでの個展の事を反芻しつつ、さて、次のステージへ。
写真は、トゥールーズでのホテル展示と、私の帰国後メンテを引き受けて下さった花屋さんの店頭ディスプレイ。トゥールーズでも色々な方に協力していただき、感謝しています。この企画のコーディネーター、クロード吉澤さん、クラウンプラザホテルのマリーさん、支配人ビンセントさん。皆さんのお陰です。