2022年
3月
26日
友人からの依頼で、アーティフィシャルフラワーのアレンジを作りました。
記念の内祝いにいただいた花瓶が個性的で、生花を生けてもうまくいかないので
私に依頼が来たという訳です。
ブーケ状に束ねて、脱着可能にしまいた。
個性的な柄に合わせて、フォルムの大きいいシダを合わせ、また、ガラスの色に合わせて、黄色や青味がかったオリーブやヘデラベリーも。
友人宅にうまく納まり、とても喜んでいただけました。 インテリアに合えば、アーティフィシャルフラワーも生き生きしますね。

そしてこちらは長年納めているデンタルクリニックの受付前の床置きのアレンジ。季節ごとに行け変えています。
今回は春浅い季節のイメージ。
2022年
1月
18日

以前にお付き合いのあった某出版社からのご依頼で、社員さんの一周忌のお花を作成。「在りし日のお姿を偲んで…と社長名のメッセージも添えて。

もう一つも友人からのご依頼で、私もお世話になったダンディな方のお命日。ホームにいらっしゃる奥様へ。
寒い日々が続きます。ご自愛ください。
2022年
1月
08日
生花の仕事始めは、福井県へのお誕生日アレンジメントから。昨年は豪雪立ち往生の為、ヤマトのトラックの中で何日も居たのですが、今年は雪の東京から出発。
凍結防止の為に冷蔵便で発送しました。


シックな赤のグラデーションに桜の枝がアクセント。北陸で蕾を開かせてくれるでしょう。
その後の続報:
送り主様から先方のお礼のお言葉を御連絡いただきました。フラワーデザイナー冥利に尽きます。
「お花は昨日に着いたそうで、先程、お礼のお電話がありました。
あまりにもバラ🌹が綺麗で、そして桜🌸に、さらに紫色のお花と、この美しさに「感動」しましたと❗️
さらに、取引先企業からは「胡蝶蘭」が届いたそうで、確かに立派でその価格は分かっているが、このバラのアレンジメントフラワーは、その中で、一番の「存在感」となり、ひときわ輝いていると!
「我々、スーパーも、これくらいお客様に感動を与えなければならない」と84歳の会長にお礼を言って頂きました。」
2021年
11月
23日




「花時々染め?」「染時々花?」最近は草木染をすることが多いのですが、花のお仕事もさせていただいていますよ。
1枚目の写真:伴侶を1年前に亡くされた患者さんが寂しがっているので、慰めのお花をと。
2枚目:さくら整骨院というお名前の整骨院の開院お祝い。桜のない季節ですが、桜色のラナンキュラスやスカビオサなどで。
3枚目:毎年ご注文のお嫁さんへのお誕生日お祝いのお花。かわいらしくと。
4枚目:産休中の歯科衛生士さんへ先生から。子供を産んだばかりだから心休まるお花をと。
2021年
7月
16日
先日結婚のお祝いにアーティフィシャルフラワーのアレンジメントをお送りになった方が
今度はまた別の方へのお祝いにとご注文下さいました。
今度は少しエレガントシック系でまとめました。

2021年
6月
29日
某大学の某体育会のコーチをなさっていらっしゃる方が、若い後輩が結婚するので、お花を送りたいと御相談いただきました。
私の都合で指定の日に合わせて生花市場に仕入れに行かれないので、アーティフィシャルフラワーで対応をさせていただくことになりました。
生花と違って、枯れずに飾っておくことになりますので、インテリアとしてさりげなく、どの空間でもマッチできるように、そして、新婚のお祝いの華やかさや明るさも出して、、、と考えました。
2名の方へ。若干小花に違いがあります。


2021年
6月
06日
ニューヨーク在住のアーティスト堂園まり子さんの個展が、四谷のアマルフィー横飯田弥生美術館で行われました。
お花を毎回贈られる方のご依頼で私はアレンジメントをお作りしてきています。
今回のお花はこちら。

カラフルなまり子さんの作品を邪魔しないように、白、グリーンそして季節の紫陽花。会期中もちの良いように、アンスリュームや蕾からの芍薬など。枝ものグリーンはスグリ。

2021年
5月
28日
友人のお宅のドアスワッグをご依頼されました。アーティフィシャルフラワーで作りましたが、瑞々しい雰囲気が出せました。

